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MATCH試合情報

皇后杯 JFA 第45回全日本女子サッカー選手権大会 準々決勝 - 日テレ・東京ヴェルディベレーザ vs ちふれASエルフェン埼玉

マッチレポート

監督コメント

松田 岳夫 監督

Q. 今日の試合を振り返ってください。
点を取れなかった、それがすべてです。 シュートは打つけれどゴールがやはり遠く、そこに絡む選手の人数であったり、タイミングや迫力だったり、足りないものがたくさんあったことが得点できなかった要因だと思います。 トーナメントなので、点が取れないと勝ち上がれないことははっきりしているので、そういう意味では起こるべくして起こった結果なのかなと感じています。

Q. 前半戦が終了しましたが、3月からのリーグ戦再開に向けて、今後準備していくものやこれから積み上げていくべきものを教えてください。
今怪我をしている選手が多く、試合に向けてのメンバーが固定したものになりがちで、そういう意味ではチーム内の競争も少なくなんとなくマンネリした感じになっていたので、この中断期間を経て新戦力も加入したし、もう一度チーム内の競争力を高めて、次のリーグ戦に向かっていきたいと思います。

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選手コメント

DF 24柏村 菜那

Q. 試合の流れとしてどのような形で守備をしようとしていましたか。
相手は5バックで守りを固めてカウンターを狙ってきていたのでと予想していたので、前線の人たちは、起点を作ったりスピードがあるのでリスク管理をしっかりして声をかけながら対応しようと試合前から話していました。

Q. リーグ戦は後半戦が始まります。リーグ戦に向けて意気込みをお願いします。
今日の試合は、自分自身が相手がしっかり守っているなかでクロスやシュートが実際何もできていなかったです。 この結果はすごく悔しいし取り戻せないけど練習からしっかりと今日の試合から目を背けず改善して、次からは勝ちきれるように自分自身がもっと成長できるように来週から頑張っていきます。

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FW 11藤野 あおば

Q. 相手チームの守りが硬かったですが、どのように崩そうと考えていましたか。
前半のほうがスペースが多かったです。 後半や延長になったときに、相手がより守備的にシンプルにプレーすることが多くなって、人との距離感が近くなったことでスペースがなかなか見つけられなかったです。 相手が5バックで守っていたので、最後狙ったときの相手の選手間のスペースが4バックよりも少なくて、ラインを下げるのが早く、隙がなかった印象でした。 前線の2トップとサイドハーフの距離感が遠いなと試合中に感じていました。 前線の選手の距離感が意識さえできていれば、相手もマークをつきにくかったシーンが増えたのではと思います。

Q.リーグ戦は後半戦が始まります。リーグ戦に向けて意気込みをお願いします。
得点というところの精度を高めていきたいと思っています。 チームに差がないところが増えてきたのはWEリーグのいいところですが、一方で勝つためにいろんなことをやってくるチームが増えた中でベレーザはボールを繋いで相手を崩すというところをぶれずに貫きながらも勝利にこだわって頑張りたいと思います。

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