試合結果

2005Jリーグ ディビジョン1 第21節

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  • 日時:2005/8/27(土)19:02キックオフ
  • 会場:味の素スタジアム

試合終了

 
2
 
 
0 前半 0
2 後半 0
 
0
12 SH 16
15 GK 11
2 CK 8
12 直接FK 31
3 間接FK 7
3 オフサイド 7
0 PK 0
(51分)ワシントン
(57分)ワシントン
得点  
(61分)OUT ジウ IN 小林慶行
(67分)OUT 平本一樹 IN 玉乃淳
(76分)OUT ワシントン IN 町田忠道
交代 (59分)OUT 野沢拓也 IN 鈴木隆行
(60分)OUT 本山雅志 IN リカルジーニョ
(67分)OUT 名良橋晃 IN 深井正樹
(6分)【警告】 林健太郎
(33分)【警告】 ワシントン
(44分)【警告】 戸田和幸
(50分)【警告】 ジウ
(63分)【警告】 戸田和幸
(63分)【退場】 戸田和幸
(68分)【警告】 小林慶行
(83分)【警告】 玉乃淳
(89分)【警告】 玉乃淳
(89分)【退場】 玉乃淳
警告・退場 (17分)【警告】 岩政大樹
(37分)【警告】 岩政大樹
(37分)【退場】 岩政大樹
GK21高木義成
DF4林健太郎
DF5米山篤志
DF3戸川健太
MF2山田卓也
MF22平野孝
MF6戸田和幸
MF8小林大悟
FW11平本一樹
FW9ワシントン
FW10ジウ
GK1水原大樹
DF13柳沢将之
MF32小林慶行
MF33玉乃淳
MF15町田忠道
監督バドン

GK21曽ヶ端準
DF2名良橋晃
DF15岩政大樹
DF14羽田憲司
DF7新井場徹
MF24青木剛
MF16フェルナンド
MF8小笠原満男
MF10本山雅志
FW25野沢拓也
FW9アレックス ミネイロ
GK1小澤英明
DF17内田潤
MF5リカルジーニョ
FW11深井正樹
FW30鈴木隆行
監督トニーニョ セレーゾ

試合環境

  • 入場者数
    16145人
  • 天気
    くもり
  • 気温
    27.9度
  • 主審
    吉田寿光
  • 副審
    名木利幸、佐藤秀明

試合Photo&コメント

【前半ダイジェスト】
前節の清水エスパルスとの戦いを制し、ホームで再開後初の勝利を飾りたいヴェルディ。今日の相手は首位・鹿島アントラーズ、ヴェルディはGK高木、最終ラインに右から米山、林、戸川、中盤の底に戸田、小林大、右のアウトサイドに山田、左に平野、ワシントンの1トップ、そのやや後方に平本、ジウという布陣で試合に臨む。序盤、まずリズムを掴んだのはヴェルディ、5分、左サイドの平野からのクロスボールを平本がヘディングで狙うが、これはアントラーズDFがブロック。さらに12分、中盤でボールを奪った山田からワシントンを経由して、右サイドのスペースへと飛び込んだ平本へ。平本がドリブルでボールを運び、ニアサイドに走りこむジウへクロスボール。ジウがボレーで合わせようとするも、これはアントラーズDFがクリア。その1分後、今度は左サイドから再び平本がチャンスメーク、再びジウへとラストパス。フリーのジウがゴールを狙うが、これは惜しくも枠を外れてしまう。

序盤はパスミスが多く、なかなかフィニッシュまで持ち込むことができなかったアントラーズだが、徐々に呼吸があい、ヴェルディゴールへと襲いかかる。19分、左サイドから本山がグラウンダーのクロスボール、野沢がゴール前に走りこむが、ここは戸川が落ち着いて対応。さらに24分、左サイドを攻撃参加した新井場がドリブルで突破、完全にヴェルディ右サイドを崩し、ゴール前の小笠原のラストパス。小笠原がボールをコントロールしてシュートを放つが、これは枠をとらえきれない。さらに27分、フェルナンドが強烈なミドルシュート。ドライブ回転のかかったボールは落ちながらヴェルディゴールへ。しかしこれはわずかにゴールを外れる。

アントラーズのリズムのまま、試合は30分を経過。32分、羽田からのボールを受けた小笠原がヴェルディペナルティエリア前からスルーパス。一度ははね返すが、こぼれたボールを再び拾われ、小笠原からミネイロへとパスが渡り、シュートまで持ち込まれてしまう。しかしこれは枠の外。しかし徐々にヴェルディも中盤での粘り強い守備からチャンスを作り出す。37分、ヴェルディ陣内でボール奪うと、素早く前線の平本へ。一気にトップスピード乗った平本がアントラーズゴールへとボールを運んでいくが、ここでアントラーズDF岩政が体を張ってブロック。このプレーにイエローカード、岩政はこの日2枚目の警告で退場。ヴェルディは残り時間を1人多い優位な状況となる。39分、ペナルティエリアの前、絶好の位置でフリーキックを得たヴェルディは米山が強烈なシュートを放つが、これはGK曽ヶ端がファインセーブ。前半はこのまま0-0で終了、試合は後半へと持ち込まれることに。

【ハーフタイムコメント:バドン監督】
「サイドに使えるスペースがある。フリーの選手を使って攻撃しよう。
前からプレスをかけていこう」

【後半ダイジェスト】

数的優位な状況を生かし、サイドからの攻撃を指示したバドン監督の言葉通り、ヴェルディは序盤からサイドのスペースを使い、攻撃を組み立てていく。最終ラインから林を一列上げ、中盤での攻防を制し、試合の主導権を握りにいく。開始早々、ジウが左サイドから切れ込み、強烈なミドルシュート。これはGKに防がれてしまうが、49分にはワシントンが、さらにその1分後には平本がゴールを狙うが、これはどちらも阻まれてしまう。52分、ジウから左サイドのスペースへ流れた平本へパスが渡る。平本はゴール前へと走りこむワシントンへピンポイントクロス、このクロスをヘディングで決め、ヴェルディが先制する。サイドのスペースを有効に使い、試合を優勢に進めていくヴェルディ、54分には中盤のジウからゴール前のワシントンへ鋭いパスが入る。ワシントンが巧みにボールをコントロールし、シュートまで持ち込むが、これはアントラーズDFがブロックする。57分、ヴェルディは自陣左サイドでボールを受けたジウがそのままスピードアップ、するすると左サイドを駆け上がっていくと、一気にゴール前へ。アントラーズDFを引き付け、ワシントンへラストパス。このボールをワシントンが絶妙のタイミングでシュート。このシュートが決まり、ヴェルディに貴重な追加点が入る。

61分、ヴェルディは疲れの見えるジウに代えて小林慶を投入、しかしその直後の63分、戸田が今日2枚目のイエローカードを提示され、退場。10人対10人と数的同数になる。ここから両陣営とも慌しく動くことに、ヴェルディは平本に代えて玉乃を、アントラーズは前線を鈴木、深井、さらにリカルジーニョとフレッシュな選手と入れ替え、ゴールを狙う。それでも試合の流れはヴェルディ、68分、カウンターからワシントンが抜け出ると、ピッチ中央から独走し、一気にゴール前へ。3点目を狙うが、これはアントラーズDFに阻まれてしまう。さらに73分にもワシントンがアントラーズゴール前で良い形でボールを受けると、GK曽ヶ端との1対1の場面を作り出すが、これはGKがストップ。3点目は奪えない。

ヴェルディは76分、ワシントンに代えて町田を投入。町田を最前線に配し、その後方に中盤、最終ラインに4人のラインを形成し、アントラーズに対応する。アントラーズも前線の鈴木、深井が精力的に動き回り、ゴールを目指すが、ヴェルディ守備陣も落ち着いて対応し、ゴールは許さない。試合が終盤に近づくにつれ、アントラーズがボールを支配し、ヴェルディゴールへと攻め込んでくる。ロスタイム、アントラーズは新井場が左サイドを突破し、クロスボール。ゴール前で鈴木がヘディングシュートを放つが、これはGK高木がセーブ。そして玉乃が2枚目のイエローカードを受け、退場。逆にヴェルディが数的不利な状況へと追い込まれる。さらに優勢を強めるアントラーズ、リカルジーニョが強烈なミドルシュート、高木が弾き出すが、再びこぼれたボールを拾われ、再度リカルジーニョがシュート。これも高木が落ち着いてセーブし、最後までアントラーズの攻撃を防ぎきり、タイムアップ。首位・鹿島アントラーズを撃破し、ヴェルディは今シーズン初の連勝を飾ることとなった。