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2018.02.02 クラブ

南関東J2クラブ合同プロモーション企画『首都圏バトル5 -新たな希望-』実施のお知らせ

東京ヴェルディは、明治安田生命J2リーグに所属する
大宮アルディージャ、ジェフユナイテッド市原・千葉、FC町田ゼルビア、横浜FCと共に5クラブで、
合同プロモーション企画『首都圏バトル5 -新たな希望-』を実施することになりましたので、お知らせします。
2015シーズンに『首都圏バトル4 -じゃない4の逆襲-』として
大宮、千葉、東京ヴェルディ、横浜FCの4クラブで実施され好評を博した企画に、
今回FC町田ゼルビアが加わり『近郊クラブとの対戦をもっと盛り上げよう』という趣旨の下に実施されるものです。
今回は自虐的なスタンスになることなく、未来への希望を持ち、前向きな取り組みにできればと考えています。
チケット、スタジアムグルメ、グッズ、そして、マスコットなどを通して
ファン・サポーターの皆さまにお楽しみいただけるような企画を行ってまいります。

<企画概要>
■企画名称
『首都圏バトル5 -新たな希望-』

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■参加クラブ
・大宮アルディージャ(さいたま市・2017 明治安田J1リーグ18位)※2015実施時:2位
・ジェフユナイテッド市原・千葉(市原市、千葉市・2017 明治安田J2リーグ6位)※2015実施時・優勝
・東京ヴェルディ(東京都稲城市・2017 明治安田J2リーグ5位)※2015実施時・3位
・FC町田ゼルビア(東京都町田市・2017 明治安田J2リーグ16位)※初参戦
・横浜FC(横浜市・ 2017 明治安田J2リーグ10位)※2015実施時・4位

■対象試合
対象試合は、開幕戦の東京ヴェルディ対千葉の一戦を皮切りに全20試合!

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■順位決定方法
首都圏バトル5は5クラブが下記の2つの項目において争い、
最も合計ポイント数が多かったクラブを勝者とします。
□ バトル1:マスコット対決
  対象試合の試合会場において、マスコット同士が対決します。勝者は10ポイント。
□ バトル2:アウェイゲーム入場者数:
  ビジターとしてアウェイゲームに行った人数の多い順に50-40-30-20-10ポイント。
※最大獲得ポイントは、130ポイントとなります。
 勝利チームは、『首都圏バトル5』王者として、全対象試合終了後に表彰を行います。

<企画内容①>
■チケット
近いのだから、アウェイの『首都圏バトル5』にみんなで参戦しよう!
アウェイチケットを、お得に!買いやすく!
ファン・サポーターの皆さまに、首都圏バトル5対象試合により参戦していただくべく、
通常であればホームクラブが販売するビジター席のチケットを、
ビジタークラブがホームクラブから譲り受け、自らの販売チャネルで販売する画期的な取り組みを行います。
ファン・サポーターの皆さまにとって慣れ親しんだチケット購入場所で、
お得な前売価格でアウェイゲームのチケット購入が可能となります。
また、それらのチケット販売手数料はクラブの収入になるため、愛するクラブの強化支援にもつながります。
せっかくの近隣都市との対決です。みんなで参戦して試合を盛り上げましょう!

□各クラブビジター席販売場所
○大宮アルディージャ:
・クラブショップ オレンジスクウェア本店
・NACK5スタジアム大宮ホームゲーム開催時 ファンクラブブース

○ジェフユナイテッド市原・千葉
・オフィシャルショップ『12JEF』

○東京ヴェルディ
・東京ヴェルディクラブハウス
・東京ヴェルディホームゲーム開催時 スタジアム案内所

○横浜FC
・ニッパツ三ツ沢球技場ホームゲーム開催時サポーターズブース

○FC町田ゼルビア
・FC町田ゼルビアホームゲーム開催時 チケットカウンター
・その他地域イベントなど

※チケット販売方法、場所などの詳細は、各クラブ公式サイトなどでご確認ください。
※上記のビジター席販売場所でチケットを購入された方には『首都高バトル』で
 おなじみの元気株式会社がデザインを手がけた『首都圏バトル5』オリジナルポストカードをプレゼント!

■グルメ
2015シーズン実施時も大好評であった出張グルメ企画!
各クラブの人気グルメが対戦相手のスタジアムに乗り込みます!
あの人気グルメが、対象試合のスタジアムで楽しめる。
出張するグルメは試合ごとに発表となりますので、お楽しみに。

■グッズ
漫画家の千田純生さんのイラストによるタオルマフラーを販売!
漫画家の千田純生さんのイラストによるオリジナルグッズを販売します。
千田純正さんは『RED KING』で68回週刊少年マガジン新人漫画賞・佳作を受賞し、
サッカー漫画の『蹴児(けりんじ)』『フィールドの花子さん』を
月刊少年マガジンで連載をしていた大のサッカー、Jリーグファンです。
シーズンが始まると、ご自身の公式Twitter(@chidajunsei3163)に
注目の試合などをマスコットのイラストとともに投稿しています。
Jリーグ愛溢れる千田さんのイラストが施されたタオルマフラーをぜひお買い求めください。

□商品:
首都圏バトル5 -新たな希望- オリジナルタオルマフラー
【デザイン】
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□価格・数量:
2,000円(税別) 各クラブ限定100本

□千田純生さんからのコメント
「今回とても楽しみなプロジェクトのお手伝いをでき、テンションあげて作成しました。関東在住の僕自身親しみのある5クラブによるバトル、団結、勝利の感動をJ2の舞台から発信してくれる事を期待しております!みんな、タオマフ巻いてスタジアムに行こう!!」

■マスコット
前回の覇者は東京ヴェルディのヴェルディ君!
2代目首都圏最強マスコットの座に輝くのは誰だ?

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ミーヤ         ジェフィ       ヴェルディ君      ゼルビ―       フリ丸
(大宮)        (千葉)       (東京ヴェルディ)   (町田)       (横浜FC)

熱い戦いは試合前から始まっている!対象試合の試合前には、各クラブのマスコットがスタジアムで対決します。
ホームクラブのマスコットが用意したお題で対戦し、
勝った方のクラブマスコットは10ポイントを獲得します!今回は八百長なし!
なお、優勝したクラブのマスコットがチャンピオングッズの商品化権を獲得します。
もうひとつの首都圏バトルをお見逃しなく!
※参加マスコットは変更する場合もあります。予めご了承ください。

<選手コメント>
■大宮アルディージャ
大山 啓輔 選手(MF・背番号15)
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「東京、神奈川、千葉のクラブとは、育成年代からプリンスリーグをはじめとする関東の大会で頻繁に戦っていましたし、近い世代の選手は大体が互いに知っているライバルですから、やはり負けたくありません。
 横浜FCの中山雄希選手は大宮ユースの1学年先輩で、当時は“ホットライン”を形成して僕が最もアシストをした選手ですので、対戦相手となるプロの世界では絶対に勝ちたいです。
 正直なところ、埼玉県民として他県に誇れる名所や特産品があまりないかもしれませんが、だからこそ「サッカーと言えば埼玉」という印象を持ってもらえるように、何としても勝利をあげたいと思います!」

■ジェフユナイテッド市原・千葉
近藤 直也 選手(DF・背番号3)
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「前回の2015年はジェフが優勝したとのことで、前回王者として負けるわけにはいきません。 クラブが首都圏にあるという恵まれた環境に満足せず、 一人でも多くのサポーターにスタジアムへ足を運んでいただけるよう、僕らはピッチで頑張ります。
 昨季の最終戦はフクアリが満員になり、勝利、そしてプレーオフ進出したのは皆さんの力だと思っています。 フクアリでの試合ももちろんですが、ジェフのサポーターの皆さんは、アウェイにもたくさん駆けつけて下さって黄色に染めてくれていることを実感していますし、本当に僕らの力になっています。 この企画を通じて更にジェフを、そしてJ2・Jリーグを盛り上げていきましょう!」

■東京ヴェルディ
井上 潮音 選手(MF・背番号20)
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「リーグの全クラブに対して負けたくない気持ちはありますが、首都のクラブとして、首都圏の他のクラブには絶対に負けたくありません。お互いに近いですし、スタジアムには両クラブのサポーターがたくさん来ると思います。
 満員のスタジアムで、ヴェルディのサポーターと勝利のラインダンスを踊りたい!それをモチベーションに、この首都圏バトル5を戦います。
 もちろんマスコット対決でも勝てるように、ヴェルディ君と秘密の特訓もしたいと思います」

■FC町田ゼルビア
中島 裕希 選手(FW・背番号30)
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「今回、FC町田ゼルビアとして初めてこの『首都圏バトル』に参戦すると聞きました。僕らは新参者というわけですが、遠慮することなくアグレッシブに戦い、勝利をつかみたいと思います。
 企画のネーミングが『首都圏バトル』ということですが、町田市は東京都にあります。神奈川県に間違われることが多いですが、今年は町田市制60周年という記念の年でもあるので、町田市をアピールするためにも勝利にこだわりたいと思います。
 試合では武器としているハイプレスと切れ味鋭いショートカウンターをお見せしたいと思っていますので、ぜひ、他クラブのサポーターの皆さんも町田の戦いぶりを見にスタジアムにお越しください!」

■横浜FC
佐藤 謙介 選手(MF・背番号8)
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「首都圏バトル5に横浜FCの代表として、参加させていただくことに感謝します。各クラブから選出された選手と共にこの企画を盛り上げていければと思います。
 どこのチームにも負けたくはありませんが、特にジェフユナイテッド市原・千葉の町田選手は、同郷であり小さい頃から面倒をみていたので、個人的に負けたくはないです。
 この企画がピッチ内だけでなく、ピッチ外でも1つのビックイベントとして盛り上がるよう、サポーターの方々も協力していただけたらと思います。一緒に首都圏バトル5を盛り上げましょう」

<ご協力>
■元気株式会社(本社:東京都中野区本町、代表取締役社長 星野孝)
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伝説のTVゲームソフトであり『首都圏バトル』のインスピレーションをいただいた『首都高バトル』を制作する元気株式会社から、宣伝用のメイングラフィックの制作やプロモーション映像の制作など、多大な協力をいただきます。

■株式会社ハブ(本社:東京都千代田区外神田、 代表取締役社長 太田剛)
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首都圏バトル5参加クラブの全てをスポンサードしているのが株式会社ハブです。観戦チケット半券による来店サービスを予定しています。試合の後は、英国風PUB ハブで盛り上がろう!

<お問合せ>
■大宮アルディージャ
 大宮アルディージャ インフォメーションダイヤル
 048-622-7700(土・日・月・祝日を除く10:00〜18:00)

■ジェフユナイテッド市原・千葉
 ジェフユナイテッド ファンクラブ事務局
 0570-064-325(平日11:00~18:00)
 E-mail:fanclub@jefunited.co.jp
 ※『0570』ではじまるナビダイヤルの電話番号は、PHSなど一部の電話からご利用いただけない場合がございます。該当のお客さまは、専用の電話番号:03-5549-7260をご利用ください。

■東京ヴェルディ
 東京ヴェルディ株式会社 
 03-3512-1969(火~金[祝日を除く]  10:00~18:00)

■FC町田ゼルビア
 FC町田ゼルビア クラブ事務所
 042-735-6050(平日10:00~18:00)

■横浜FC
 横浜フリエスポーツクラブ
 045-372-5212(平日:10:00~17:00)
 E-mail:info@yokohamafc.com