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MATCH試合情報

2026/27 WEリーグクラシエカップ リーグステージ 第4節 - セレッソ大阪ヤンマーレディース vs 日テレ・東京ヴェルディベレーザ

マッチレポート

監督コメント

楠瀬 直木 監督

本日の試合を振り返って下さい。
セレッソさんは本当に調子が良いですし、若い選手がのびのびとプレーしていて、勢いが止まらない印象です。監督の松田さんは、ベレーザの選手たちのこともよく理解されているので、いつも以上に一日一日の集中力を上げて、地道なことを積み重ねて、コンパクトに相手に対して各々がしっかり行こうと。 幸先よく点が取れたので、このような結果になりましたが、決して相手を崩し切ったわけでは無いですし、最後のセレッソさんのシュートも素晴らしかった。こちらも「なんかすごいシュートが入ったな」という4点だった。得点差に浮かれないようにしていかないといけない。 ただ、今日良かったのは、本当にコンパクトに一人ひとりがしっかりと行けた。そこは継続していかないといけないと思っています。すぐに次の浦和戦が待っているので、しっかりと準備をして臨みたいと思います。

前節の新潟戦は入り方に課題があったかと思いますが、今日の試合では開始20分ほどはかなりゲームを支配していた印象でした。どのような修正を加えて臨まれたのでしょうか?
やはりシンプルに見える味方にすぐにつける、ワンタッチ、ツータッチぐらいで繋いでテンポを大事にしようと。選手それぞれにいろいろなアイデアや発想があるとは思いますが、基本として動きながら周りの状況を見て、次の動きを決めていかなければいけない。 前節は、少し選手が『個(ソロ)』でやろうとしすぎてしまい、前と後ろにちぐはぐさが出てしまったので、そこはチームなのでテンポよく繋いで流れを作るという意識を共有しました。これは言葉だけではなかなか伝わらないのですが、実際にプレーを重ねる中で体が動いてきて、そのリズム感の大切さを選手たちがわかってくれればなと思っています。 時々、それを裏切るようなプレーもありますが、それが良い意味での裏切りになることもあれば、少し雑なエゴになってしまうこともある。今日は本当にシンプルに、気持ちを通じ合わせられたのかなと思います。

両チームともにアカデミー出身の若い選手たちも多く活躍が光りました。得点も決めた式田選手のプレーをどのようにご覧になりましたか?
今日(式田選手は)3バックのワイドのところだったので、相手に背後を取られると運動量が出てしまうのと、彼女の良さである攻撃の推進力が削がれてしまう。まさに陣取り合戦のように前に前にという試合展開でした。 彼女は気持ちが安定している選手なので、いつも通りアグレッシブにプレーしてくれました。ただ、相手には和田選手や田子選手と言った良い選手が揃っているので、そういう年代同士の選手をぶつけてみたらどうなるだろうと興味もあった。もちろんそれでメンバーを決めた訳ではありませんが、見ごたえあるゲームでしたし、それに見合うプレーを式田選手はしてくれたと思います。

前節から時間の無い中で、先発メンバーを変えた意図を教えてください。
コンディションの良い選手を起用したつもりです。ベテラン選手は後から投入したのですが、最後ゲームを締める役割をしてくれました。セレッソさんは、最後まで運動量が落ちないぐらい若くて元気なので、最初は若手を当てて最後は(ベテランで)うまく締められればと。 今日はうまいこと点が取れたのでよかったですが、チームを作って行く上では、ただこの試合に勝てば良いという訳にはいかない。ただこの試合を乗り越えるために先発を決めているのでは無く、チームや選手を育てていくことも考えて先発を決めています。大事なリーグ戦で勝つためにも、今代表で不在の塩越選手の穴を埋めるだけではなく、さらに強いチームを作っていく上で、スタッフと一緒に考えたメンバーです。たまたま若い年代の選手同士を当てるような形になりましたが、やはり先発で出て90分プレーできる、前半のゲームの作り方、後半のゲームの立ち上げ方などができる選手を増やしていかないと、スーパーサブばかりでは試合にならない。サッカーのいろはと言いますか、スタートからどうやって攻めていくのかとか、どうゲームを締めるのかという点においては、最後に失点してしまったところを見ると、締め方がまだまだ甘いなと感じていますが、チームを育てるという意味でも、今日のメンバーになりました。

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選手コメント

MF 7北村 菜々美

1点目、ちょっと囲まれていたと思いますが、どういう意識でシュートしましたか?
前節もその前の試合もチャンスがあった中で決め切れなかったので、今日は絶対に決めないといけないと思っていたので、思い切りシュートを打てました。

今日の試合は入りがすごく良かった印象でした。
ボールの動かし方もそうですが、前節は守備が全然前から行けなくて、ハマらずに(相手に)ボールを持たれていたので、守備はとにかく前から追ってっていうのが、回収して攻撃という形に繋がったのかなと思います。

前節の敗戦を受けてから短い期間でしたが、どんな部分に注力されて今日の試合に臨まれましたか?
時間がなかったので、 そこまで練習はできていないんですけど、とにかく連敗だけは絶対にしてはいけないという思いはみんなの中にあったので、 それがプレーに出てたかなと思います。

リーグ戦で、同世代の選手が得点王争いをしていますが、その辺りへの意識はありますか?
自分はあまりランキングとか見ないんですけど、 ライバルというよりは、一緒に高め合っていける仲間というか、そういう感じで引き続きやっていきたいと思います。

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DF 17朝生 珠実

WEリーグ公式戦初ゴールとなりました。ゴールを振り返ってください。
後半の頭からウィングバックとして出場して、チャンスがあったらシュートを撃とうと思っていました。里歌子さん(小林選手)からボールを受けた後、どこに狙ったとかはないんですけど、とにかくシュート狙っていい感じに入ったので良かったなって思います。

U20代表から戻ってきて2試合目、今日はどんな気持ちで試合に臨みましたか?
前節は自分の思ったプレーを表現できなくて悔しい思いをしたので、今節出場機会があったら絶対チームに貢献するという気持ちで臨んだので、こういう目に見える形で貢献できたのは良かったなと思います。

U20 の悔しさをWEの試合で挽回したいという思いもあるのではないですか?
やっぱり因縁の北朝鮮に負けたので、日本でできることをまた積み上げて、自分がなでしこに選ばれた時にはリベンジできるように、ここからしっかりやっていきたいなと思います。

次は浦和戦、前回悔しい敗戦を喫した相手です。
とにかく自分らしくやるっていうところと、戦うっていう部分をメインで表現して、チームに貢献できるように頑張りたいなと思います。

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FW 38式田 和

前節の敗戦を受け、チームでどのような共通認識をもって今日の試合に臨みましたか?
最初の10分で失点する試合が多かったので、最初の10分は前から行って守備もコンパクトにして取り切ろうっていう意識でやりました

式田選手自身もかなり高い位置を取れていましたが、そのあたりの駆け引きはどうでしたか?
自分の武器はスピードなので、とにかく高い位置をはって、(須長)穂乃果とか、(青木)夕菜からの裏を狙って、相手を嫌がらせることを意識して駆け引きしていました。

2点目となったゴールは、狙い通りにきれいに得点できた感じですか?
はい。いつもメニーナでも穂乃果とはあの連携をずっとやっているので、いつも通りな感じでした。

裏への抜けが素晴らしいのですが、相手のどういうところを見て行く行かないの判断をしているのでしょうか。
全部味方がいいパスを出してれるので、それを信じて走ってるって感じで、特にいつ行くとかは決めてないです。パスが出るなって、来るなって気持ちで走ってます。

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