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MATCH試合情報

2022明治安田生命J2リーグ 第7節 - FC琉球 vs 東京ヴェルディ

マッチレポート

監督コメント

堀 孝史 監督

試合を振り返ってください。
前節に引き続きビハインドから始まったゲームだったんですが、そこの入りの部分は連戦だったというのもありますし、気候の影響もあったのか、ちょっと身体が重いなと感じました。ただ、前半の終わり頃から後半にかけて選手たちはしっかりと積極的に戦ってくれ、なんとか3ポイント取れたことについて選手たちに感謝しています。本当によくやってくれたと思っています。 3連戦の最後はホームで戦えますし、今日も遠く沖縄まで来てくれたサポーターもいましたので、次はホームで戦えるというところで、その方々のためにもしっかり選手たちと一緒に準備して戦いたいと思っています。

前半の身体の重さに関して山形での試合との寒暖差も影響しましたか?
その辺はまた考える必要がありますが、東京でも寒い日があったり、暑い日もありますが、今日に関しては少し湿度のところは感じました。そういったことを考える必要がある一方、今日の前半のように少し我慢しながら戦っていくことが大事です。今の時点ではそういった影響に関してハッキリとは答えが出ていないです。

ハーフタイムに選手たちに対して最も強調した部分を聞かせてください。
ビハインドだったので、まずは次の1点を取ることで自分たちに流れが来るというところ。後半の立ち上がり、入りのところからアグレッシブに戦おうということを伝えました。身体の重さを感じても、もう少し勇気を持って自分たちが能動的にやらなければいけない部分があったのかなと思います。その辺のところを伝えました。

後半終盤に入ってヴェルディがどんどん押し込めた要因はどの辺りにありますか?
本当に選手たちが攻撃の部分でも守備の部分でも“前へ”という姿勢を持ちながら、あとは交代選手を含めて全員が勝ちたいという気持ちを一番出してくれました。そこが一番大きかったと考えています。

琉球と対戦する上で前半に体力を温存するような戦い方のイメージはありましたか?
特に、そういうことは考えていないです。ただ、自分たちも琉球さんもそうだと思いますが、自分たちがボールを持っていくところを考えましたが、その辺りでもう少し勇気を持って自分たちがボールを持つ時間を長くすることも必要だったと思います。ただ、そこは難しいところで、そうなると前に進んでいかなくなるなど、難しいバランスですが、選手たちと一番良いバランスを見つけていかなければならないです。

最終的に5-2の大差となった要因をどの辺りに考えていますか?
積極的に自分たちでボールを奪いに行くところ。本当に全員が出し惜しみせずに戦ってくれて、さらにゴールに向かっていくという部分が一番大きかったと思います。

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選手コメント

MF 10新井 瑞希

試合を振り返ってください。
入りが2試合連続良くなかったので、少し難しさを感じていました。ピッチもかなり濡れていて自分を含め、ボールが足につかない場面が多く、簡単に相手に取られてしまうことが多かったです。逆に、琉球の選手たちはワンタッチで外すのがうまかったので、ボランチ2枚と前の選手が下りてきてという形で崩されて失点を重ねる形になりました。ちょっとまずい感じはありましたが、前半のうちに1点を取り返すことができれば、後半は盛り返せると思っていたので、前半1点を返せて良かったです。後半はうまく修正できました。

同点ゴールの場面はシュートと味方へのクロスという半々の狙いでしたか?
今日は雨というか夜露みたいな感じでピッチが濡れていたので、そこを利用しようかなと思っていました。J1の試合を見ていると、クロスをファーポストへ狙ってそれを手前の選手が触って入る形があるので、そういうところも少し意識しました。あの場面では(佐藤)凌我と(杉本)竜士くんが飛び込んできてくれるというのは、なんとなく分かっていたので、狙い通りというか、そうなってほしいと思ったことが実現した形のゴールでした。

決勝点のPKは自ら蹴ることをアピールしましたか?
今年に入ってからセットプレーの練習では僕と(小池)純輝くんが蹴っていて、自分は練習を含めて一度も外したことがなかったです。PKには自信があって、PKを取った(バスケス)バイロンが蹴らせてくれたので、自信をもって蹴りました。

琉球との前回対戦ではPK2本を止められていましたが、蹴る上で嫌なイメージは?
どちらかというと、キーパーの田口選手は、自分がJ3(相模原)の藤枝戦で初得点を決めたときのPKを蹴った相手で、「あのときは真ん中に蹴っていたよね。覚えてる?」って少し駆け引きをしてきましたが、あくまで自分のルーティーンどおりに蹴りました。右にも左にも蹴れるような蹴り方でした。前回の対戦で、相手が結構ボールを見てから動くタイプだったと思ったので、コースに速いボールを蹴ることを意識して決められました。

チームを勝たせるゴールという部分で今日のゴールはより価値があるものだと思いますが?
自分でも前半は不甲斐ないと感じていて、福村選手に1対1を止められてしまう場面や、相手のカウンターの起点になってしまう場面もありました。今年は背負っているものがより大きく、どうにか結果で示したいと思っていたので、後半はそういう部分をより意識した結果がゴールにつながり、チームを勝たせることができて良かったです。

前半は阿野選手とフロントボランチや右サイドを入れ替わるなど、ポジションチェンジが目立っていましたが?
練習では両方やっていたりしますが、固定するよりもチェンジした方が相手も対応しにくいと考えていました。今の選手であれば、誰が出てもやるサッカーは変わらないという部分で、ポジションチェンジはあまり苦にはならないので、相手をやりづらくさせるようなイメージでした。

前半に関しては連戦による重さや守備の部分で嵌らない場面が目立ちましたが、難しさを感じていましたか?
相手のプレスを正面から受けてしまった部分もありましたし、ボールを奪った後も自分たちが正しいポジションを取る前にボールを失う形が多く、攻撃を受けている流れで失点を重ねてしまいました。押し込んだ後は、(阿野)真拓や凌我がよくプレッシャーをかけてくれていましたが、そこもかけた後にキーパーから相手のボランチや下りたサイドハーフにうまく落とされて、逆に展開されてしまい、なかなか守備が嵌らなかったです。そこを修正しようと後半に臨んで、その声かけがうまくいきました。

後半途中にサイドで大本選手を縦の仕掛けで剥がすなど、しり上がりにキレが出ていた印象ですが?
後半は押し込んでいた部分もありますが、大本選手は前半から結構攻撃に出てきていたので、逆に守備をさせるように押し込めれば、自分たちが優位に試合を進められると思っていました。ボールを受けた際にファウルを結構もらえましたが、球際でガツガツと来るタイプだったので、トラップでかわしてファウルをもらうなど、食いつかせながらいなすイメージでした。

リード後は引いて受けに回らずに前から圧力をかけるアグレッシブな戦いが勝利を引き寄せる一因となった印象ですが?
前節は同点に追いついた後に失点してしまい、自分たちで苦しい状況にしてしまったので、ああいう流れでは自分たちがギアを上げて、相手のやりたいサッカーをさせないという意識がチーム全体でありました。

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DF 16山越 康平

チームに勢いをもたらした移籍後初ゴールを振り返ってください。
その前に一度、あの辺りでボニ(ンドカ ボニフェイス)がヘディングで当てていたので、もう一度あの辺りにボールを入れてくれれば、イケるという感触がありました。そこで、カジくん(梶川)が本当に良いボールを上げてくれたので、あとはしっかりと叩きつけるだけでした。とにかく、ボールが良かったです。

個人としては昨年10月以来のゴールでしたが?
なかなか今まで点を取ってこられず、結果がほしいと思っていたので、うまく良いところに入れたと思っています。

2試合連続で2点のビハインドを背負う展開になりましたが?
前回と同じく2失点してしまい、入りが悪かった部分も含めてチームとして反省すべきところです。それを2試合連続でやってしまったことは、しっかりと反省したいと考えています。

前半に関しては連戦による重さや守備の部分で嵌らない場面が目立ちましたが、難しさを感じていましたか?
守備の嵌め方に関してしっくりこない部分があり、後半は前から行くようにして修正できたので、それを前半途中からできるようにしなければいけないと感じています。前半は相手にうまく自分たちの間に立たれて、そこにボールを入れられてしまい、後手を踏む場面が多くやりづらさを感じていました。

失点に関してはミス絡みの前節に比べ、相手のうまさもありましたが?
ミスからではなかったですが、どこか自分を含めて甘さがあったと思うので、そこは修正していきたいです。守備の改善は味方とのコミュニケーションが重要なので、今日出てきた課題をこれからしっかりと話し合って改善していきたいです。

後半に関しては相手にシュートをほとんど打たせず、良い守備ができていたと思いますが?
うまく前線の選手がスイッチを入れてくれたので、後ろはそこに連動してついていくだけだったので、すごくうまく修正できた部分だと思います。

個人としては攻撃面で鋭い対角フィードやGKに難しい対応を強いるクロスなど、良いプレーも多く見られましたが?
ヴェルディのサイドバックは攻撃を求められるので、そこは常に意識していますし、どんどんうまくならなければいけないと思います。センターバックとは異なり、攻撃の回数も多いので、その楽しさを感じながらプレーしています。

リード後は引いて受けに回らずに前から圧力をかけるアグレッシブな戦いが勝利を引き寄せる一因となった印象ですが?
緩めることなく前から行くことができていたので、それが大量得点につながったと個人的にも感じています。

チームの事情もあり、慣れない右サイドバックで開幕からフル稼働が続いていますが、コンディション面はいかがですか?
試合に出続けることで自信も出てきていますし、やっぱり試合に出てなんぼだと思っているので、今は楽しさしか感じていないです。

きっちり勝ち切って課題に向き合えているところはチームとして大きいですね。
前節もそうですが、力がなければ勝ち点は取れないと思いますし、アウェイの地で勝ち点3を取れたことはチームの力を証明していると思います。次はビハインドからではなく、しっかりとゼロで抑えて勝ち切れるようにしていきたいです。

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