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MATCH試合情報

2022明治安田生命J2リーグ 第12節 - ヴァンフォーレ甲府 vs 東京ヴェルディ

マッチレポート

コーチコメント

長島 裕明 コーチ

試合を振り返ってください。
甲府さんを相手に3日間でしたが、準備をしてきました。結果は残念ながら0-2で敗れてしまいましたが、選手は準備してきたことを最後まで前向きにプレーしてくれたと思っています。負けてしまったことは非常に残念ですが、ここからが非常に大事だという話をしました。3日の準備でまた次の岡山戦を控えているので、その試合に向けてファイティングポーズを取っていこうという話をしました。

前半の入りは悪くなかったと思いますが、徐々に攻めあぐねる場面が目立った印象ですが?
入りの積極性、アグレッシブさは非常に大事にしているところで、それを今シーズンは90分間続けていくというところで準備をしています。ただ、サッカーは相手があるものなので、アグレッシブに行って奪ったボールだったり、あるいは弾いたボールを拾い合うところであったり、ファーストの戦いに負けていたとは決して思いませんが、その後のところでファウルに終わってしまったり、セカンドボールの拾い合いで相手ボールになってしまったというところで、もしかしたら少しトーンダウンしたように見えてしまったのかもしれません。改めてビデオなどで見返して検証しなければならないことですが、今のところはこういった答えになります。

後半の入りはギアが上がって印象ですが、ハーフタイムにはどんな指示を出しましたか?
点を取りに行くためにより攻撃的に、そのためには相手を怖がって下がってしまうと、相手の思うつぼになるので、攻撃も守備も重心をさらに前にしてという話をしました。

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選手コメント

DF 2深澤 大輝

試合を振り返ってください。
先に失点してしまうと、ゴール前を固められるという流れはこういう5バックのチームと戦う上ではよくあるので、まずは先に失点してはいけなかったというところがあります。失点シーンに関しては、僕が相手のシュートフェイントに対して止まってしまって絞るのが遅れてしまったのと、その起点がゴールキックだったので、その段階でしっかりと撥ね返せていれば、あそこまでいかなかったので、個人的にすごく反省しています。 失点してからは相手も割り切って少し引いてきたところで、チーム全体でゴール前の惜しいところまではいけるものの、なかなかシュートを打つことができなかった印象です。後半に入ってミス絡みのPKから失点してしまい、本当にもったいない形でした。後半の入りはすごく良かったと思いますし、あそこで1点でも取れていれば試合の流れは変わっていたと思うので、すごく悔しい試合でした。

相手の右サイドは3バックの須貝英大選手の3列目からの飛び出しなど、ポジションの入れ替えを含めて対応が難しかった印象ですが?
須貝選手の3バックの右からの飛び出しなどは、試合前の段階から情報としてありましたし、対策も考えていました。ただ、今日は守備の狙いがうまく嵌らずにずるずると下げさせられ、そういった飛び出しに対して付いていけずに押し込まれる時間帯もありました。個人の守備のところに関しては、チームが勝っていたときにはうまくできていた印象がありました。そこは自分を含めて各々が見つめ直す必要があると考えています。

相手の前線のメンバーが変わってより機動力、背後への動きを強調してきた部分でやりにくさもあったように見えましたが?
メンバーが予想していたものとは少し違って特徴がある選手でした。外国籍の選手に比べて背後を狙ってきますし、自分は宮崎純真選手とマッチアップしていて何度か裏を取られてしまうシーンもありました。自分たちがラインを上げた際には必ずランニングしてきましたし、そこに良い形でボールも出てきていました。特に、キーパーからの長いボールが僕らにとっては嫌な感覚がありました。ただ、そこに対しても試合が始まって早い段階で対応すべきでしたし、反省点のひとつです。

右サイドでのスタートは今季初めてでしたが?
久々に右をスタートからやりましたが、右ではより高い位置を取れるというか、左では中に入っていく動きはすごく楽しくできましたが、左サイドでは左足でのクロスという形があまり作れなかったです。今日の試合では、(小池)純輝くんが走った瞬間に自分も高い位置を取って、(馬場)晴也から一度良いボールをもらって右足からクロスという良い場面がありました。ただ、何本かクロスを上げましたが、なかなか味方に合わなかったので、そこは個人としての課題です。ただ、上げることに意味があり、(佐藤)凌我のような中で決めてくれる選手がいるので、そこはもっと突き詰めていきたいです。

連戦の中で負傷明け後、初めてのフル出場になりましたが、コンディションはいかがですか?
前節の千葉戦が復帰してから初めてのスタメンでしたが、あのときは結構暑くてなかなかきつかったです。ハーフタイムには途中で代わるから出し切ってくれと言われていました。今日に関しては前半少し身体の重さがありましたが、後半はすごく動けましたし、コンディションはここから上げていきたいです。個人的には連戦の方がコンディションが上がるタイプなので、あまり問題ないと思います。

外からの攻撃がまずまず機能した一方、そこからの中央の使い方がうまくいかなかった印象ですが?
背後は常に狙っていくという共通認識がありましたが、センターバックからの1本のパスでシュートまで持っていくのはなかなか難しいです。ボニくん(ンドカ ボニフェイス)から(杉本)竜士くんへ良いボールが入るシーンもありましたが、そこから一度相手を押し込んで中央突破やサイドからの崩しを選択していくことが重要だと考えていたのですが、相手のファーストラインを越えた後に攻撃がスピーディーなまま完結しているイメージがあったので、そこで押し込んでどんどん相手をスライドさせて攻撃していくイメージがもっとあれば良かったかなと思います。

球足が伸びるピッチへの順応に最後まで苦労した印象ですが?
僕らはパスをつなぐチームなので、ある程度ピッチが濡れていた方が良いのですが、少しロングフィードのところではバウンドした際にずれが出てしまうと通らない感覚はありました。自分はカジくんが、左のフロントボランチがターンした際に走り出す意識を持っていてボールも出てきましたが、ちょっとずれたときに対応ができない場面が多くありました。技術がある選手が多いので、ずらさないということが前提ですが、その後の反応はもっとみんなでやっていかないと、もったいないミスで相手ボールになってしまいます。僕らはボールを持ちたいチームなので、もったいないミスが今日は多かったので、そこは今のサッカーを信じて練習からやっていきたいです。

試合運びの部分で好調時に比べてミスが失点に直結し、良い時間帯で得点を取り切れないなど難しい流れが続いていますが?
開幕直後はミスがあっても失点しない雰囲気がありましたが、今は逆に失点に繋がってしまっています。僕らのやっているサッカーでは必ずミスは起きるものですし、そのミスが起きた後が重要だと思っています。あのときの状態に持っていくには、一人ひとりが守備の切り替えの部分などで、当たり前のことをもう一段階上に持っていかないと、その意識はチームとして生まれないと思うので、そこはディフェンスライン、攻撃の選手がもっと意識を上げていく必要があります。

良い守備から良い攻撃に繋げていくという部分でも少し物足りない部分がありますが?
前からのプレスが嵌っていないという印象はやっていても感じますし、キーパーを使われると、実質的に相手の方が1人多くなるので、嵌りづらい部分もあります。ただ、自分たちが良いときはそこでリズムを作っていたと思います。もちろん、良いときは対戦相手がビルドアップをそこまで追求しない、少しプレスをかければ簡単に蹴ってくれるチームも多かったです。これからビルドアップがうまいチームとの対戦もありますが、そこで前からいかないという選択肢は自分たちにはないので、前から行ってラインを高く設定し、できるだけ前で奪ったボールをショートカウンターに繋げる意識は高いです。良いときはそれが本当にうまくいっていたので、もう一回僕の特徴でもあるボール奪取、高い位置でボールを奪ってそこからゴールへ向かっていくという部分は、個人的にもチームとしてもやっていきたいです。

4戦未勝利という苦しい状況から5連戦の残り3試合に向かっていきますが、チームとしての立て直しのプランを聞かせてください。
まず僕らは攻撃的なチームなので、今日の試合では初めて点を取ることができなかったですし、攻撃のクオリティをもっと上げること、ミスを減らすことが大事です。全員が共通認識を持ってやれていたときは、攻撃をやっていて楽しかったですし、どんどん得点も決まっていました。ただ、今は少しもやもやしながらプレーしているところもあるので、そこはチームとしてどう攻撃していくのかを改めて考えていきたいです。連戦ですが、話し合いや練習で追求できれば少しでもゴールを奪う確率は上がっていくと思いますし、自分はディフェンスの選手ですが、前にもどんどん出ていきたいと思っているので、そこのすり合わせをやっていきたいです。

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MF 14石浦 大雅

試合を振り返ってください。
前半に自分たちがボールを持てている状況で先に失点してしまい、すぐにゴールを取りにいかなければいけない形になりました。そこで少し無理な攻めが増えて、自分たちがしっかりとしたゲーム運びができなくなってしまいました。チーム全体で先に失点しないところはもっと突き詰めていかなければならないですし、失点してからも勢いを持って、気持ちを入れて巻き返すところが、今回の試合に関してはうまくできなかったと思います。

前半の崩しのイメージはどのように描いていましたか?
どの相手もまずは中を締めてくるという部分で、(小池)純輝くんが右ワイドにいることで、純輝くんが裏に走ったところでできるスペースを(深澤)大輝が使おうという狙いはあって、その部分ではうまくいったシーンもありました。ただ、それをやり過ぎて(馬場)晴也やボニ(ンドカ ボニフェイス)が(ボールを)持ったときに選択肢という部分で少し困らせてしまったという印象もあります。そこは自分がもっとうまくできたというシーンが多くありましたし、自分のミスからカウンターを招いてチームの体力を下げてしまった面もあるので、そこは個人として質をもっと上げていきたいと思います。

中盤3人の関係性、連携の部分はいかがでしたか?
自分がもっとほしいタイミングは多くありましたが、使うかどうかの判断はパスの出し手にあります。自分がもらえないときにもっと何ができるかを考えて、全体の仕事量を増やしていかなければチームのプラスにならないですし、自分のレベルアップにもつながらないので、そこは練習からもっと意識してやっていく必要を感じています。

チームのファーストシュートを含め3本のシュートチャンスがありましたが?
あのようなシーンが多くなるというのは自分自身考えていたことで、前回の千葉戦が終わった後にカジくん(梶川)、(佐藤)凌我くんに付き合ってもらって、ああいうこぼれ球を打つ練習を居残りとかで一緒にやってもらっていました。そういった中でようやくその形がきて、練習通りに(シュートを)打つことはできましたが、ちょっとコースが甘かったです。前半に自分はあまり良いプレーができていなかったにも関わらず、チームの監督やコーチは後半も出してくれました。それに対して結果で応えたかったですし、だいぶ前のめりにプレーしていましたが、決められなかったので、そこは決められるように頑張りたいです。

前半終盤に良い時間帯を作って後半に臨む形になりましたが、ハーフタイムにはどの部分の修正を話し合いましたか?
まずはワイドに走った後の使い方とそのタイミングをはっきりさせようという話はしました。あとは守備のところで、もう一度前から行こうという話になって、個人的にも前半よりも後半の方が行きやすい感覚はありました。攻撃でも守備でも良い形で入ることができましたが、自分だったりシュートに絡んでいった選手が決めるべきところで決めないと、試合には勝てないですし、チームの勢いもなくなってしまいます。チームとしてやりたいことができなかったというわけではないですが、自分を含めた個の部分での質、今日はチーム全体でミスが多かったと思うので、そこは上げていく必要があります。

スリッピーなピッチ状態の影響もありましたが、全体的にミスが目立った要因は?
2失点目に繋がるミスは切り替えなければいけないものでした。1失点目に関してもどうにかできるものだったと思います。失点した後に引きずらないという部分ではもっとメンタルを強く持つ必要がありますし、グラウンド面でいうと、個人的にも思ったよりもボールが伸びる感覚があって、普段ではボールを見なくてもトラップやドリブルができるところで、少しボールへ集中しないと動きが把握しづらい部分がありました。ただ、そこはアップや試合の早い段階で順応する必要がありました。

4戦未勝利という苦しい状況から5連戦の残り3試合に向かっていきますが、個人としてチームとしての立て直しのプランを聞かせてください。
連勝からの負け、引き分け、負けと続いている状況ですが、全員が手を抜いているわけではないですし、練習の段階でもメンバーに入れない選手も含め全員が懸命にやっています。そこは気落ちをせずに、気持ちを入れ替えて次の試合にこの悔しい思いをぶつけられるように、チーム全員、誰が出てもうまく戦えるように合わせていきたいです。

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