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MATCH試合情報

2022天皇杯 JFA 第102回全日本サッカー選手権大会 2回戦 - 東京ヴェルディ vs ブラウブリッツ秋田

マッチレポート

監督コメント

堀 孝史 監督

試合を振り返ってください。
今日の試合は立ち上がりの失点からのスタートとなった中、慌てることなくしっかりと前半のうちに取り戻してくれたところが良かったと思います。後半もそんなに悪いゲームではなかったですが、ハーフタイムに幾つか修正点を伝えてしっかり戦おうというところで、後半にもゴールを奪えれば良かったですが、チャンスを決め切れなかった。最後は秋田さんがこの前の試合と同様にどんどん長いボールを入れてきて、自分たちが守る時間もありましたが、しっかりと粘り強くやれたことは良かったです。本当にこの勝利を次に繋げられるように準備したいと思います。

今季初スタメンの4選手を含めて大幅にメンバーを入れ替えましたが、今日のメンバー選考の狙いを教えてください。
今日のゲームに勝つためのメンバーというか、連戦だった影響もあってフレッシュなメンバーでということでした。全員がトレーニングの段階からしっかりとできていることは分かっていたので、それを期待してのスタートのメンバーでした。

しばらく試合から遠ざかっていた井出選手ですが、どのタイミングから試合での起用が可能な状態になっていたのでしょうか?
一度試合に出ましたが、その後に一度様子を見ようという期間がありました。ただ、トレーニングはずっとやっていました。 久々のゲームでしたが、しっかりと走ってくれていましたし、彼の特長というか良い部分を出してくれているところもありました。ただ、ご存じのようにもっと力のある選手なので、さらに期待して、やっていてくれればと思っています。

フレッシュなメンバーで戦った中での今日の勝利という結果ですが、今日のチームパフォーマンスをどのように評価されていますか?
みんなが色んな思いを持ってゲームに入ったと思いますが、それぞれが今日の試合に持っている力を出そうという意欲を感じていました。その中でチームとして戦わなければならない部分もあることを理解しつつ、あとは怪我から戻ってきた選手や、あまり長い時間プレーしていない選手が、どれぐらいの時間できるのかというところを見ながらチームとして戦う部分もありました。思った以上に長い時間プレーできたので、今後はより一層チーム内で良い競争をしていけるように、チャンスをみんなに作れるようにできればと考えています。今日のメンバーに関してはコンディションを含め、今日の試合に勝てるメンバーを選んだつもりです。

直近で対戦した秋田に対して、どういった部分を強調して試合に臨みましたか?
秋田さんの戦い方は前回対戦したときも、その前のスカウティングの段階でも、想定通りの戦い方だったので、そこのところでしっかりと負けないこと。前回の試合ではリードするところまでは良かったですが、その後の戦い方に関しては相手の土俵で戦ってしまうようなものになってしまったので、そうではなくしっかりと自分たちの戦いを続けていくことを選手たちと共有してゲームに臨みました。

リーグ戦で勝利ができていない中で今日の勝利をどのように次に繋げていきたいですか?
リーグ戦で勝てていないところで、多少ネガティブになってしまう部分はあると思いますが、この勝利によって少し荷が下りたというか、少し前向きにいけるような気持ちになったところもあると思います。そうあってほしいと思っていますし、次のゲームや今後の戦いに向けてそういったものを出せるように選手たちと準備したいと思います。

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選手コメント

DF 22佐古 真礼

ヴェルディでの初スタメンとなりましたが、試合を振り返ってください。
色んな思いがある中で、今日はこうやってチャンスをもらったので、自分の出せるものをすべて出そうという思いで試合に入りました。もっともっとやれることは多いと思いますし、やらなければいけないこともたくさんあると思いますが、ひとまず自分が90分ピッチに立って勝てたことは、個人的に大きな試合になったと思います。

今日のご自身のパフォーマンスはいかがでしたか?
攻撃の部分に関して自分の中ではもっとやれると思いますし、だんだん慣れてきて相手を見られるようになりましたが、もっと高めていきながら自分の持ち味を出せるようにやっていきたいと思います。

失点場面の対応に関して修正点を聞かせてください。
自分の中では身体にボールを当てられるという感覚で足を出したというか、滑る形になりましたが、股の下を通ってニアに打たれてしまったので、あそこは自分の甘さや緩さが出た失点だと思います。試合の立ち上がりの部分でもう一歩寄せるところや、股の下を空けないという部分で、ディフェンスラインに入る選手の一人としてもっとやらないといけないと思います。

左サイドバックでの出場になりましたが、ビルドアップ、守備のところで意識した点を聞かせてください。
秋田さんはロングボールという特徴を持ったチームなので、そこのところを考えて使ってくれたと、自分の中で認識していたので、まずは左サイドとかは関係なく自分の上に上がったボールや前にあるボールに対して必ず勝つという気持ちでプレーしました。攻撃では左でプレーすることは多くないので、試合中は周りの選手とコミュニケーションを取りながら90分間で修正していくことを考えて臨みました。

守備だけでなく攻撃時はセットプレーのターゲットとしてチャンスに絡みましたが、チームとしての狙いでもありましたか?
ニアに平くんやボニくん(ンドカボニフェイス)が入っていく形と、ファーで自分が折り返すという形、ショートコーナーなど幾つか準備していたものがあった中、キッカーの選手に合わせるという形で、自分のところにも何本か良いボールを蹴ってくれていたので、そこは得点に結び付けたかったところはあります。もっと練習から突き詰めていきたいです。

チームとしてリードを守り切れない試合が多い中、今日の締め方に関してはいかがでしたか?
僕自身、DAZNや、ホームであればスタジアムのスタンドから試合を見ていますが、最近のチームは少しナーバスなところで守り切れなかったり、勝ち切れない試合があります。そういった中、自分が入ったときに何ができるのかと考えたときに、自分の持ち味でもある戦う姿勢をもっと見せられると思って積極的に出していきました。ただ、自分自身は後半最後の方の空中戦や球際のところで少し緩さが出てしまったので、そこはもっとやっていかなければと振り返っています。

なかなか試合に絡めない中でも前向きな声での貢献度の大きさを周囲の選手が評価していましたが、今日の試合ではピッチ上でどんな貢献を意識していましたか?
自分自身、メンバーに絡めないときも、長島さんだったりコーチングスタッフからよく練習を見てもらい、色んな思いを抱えてピッチに入りましたが、そういったこれまでのことに対する様々な感謝や、個人的には小さいころから見て育った味スタのピッチに立つのは初めてだったので、そういった部分の感情を素直にぶつけてプレーしようと思って入りました。

今日の試合に向けてはチーム内でどういった声掛けがありましたか?
最後の円陣を組むときにキャプテンの平くんが言ってくれたのは、長い言葉ではなかったですが、「このメンバーで絶対に勝とう」という声掛けがありました。なかなかチャンスをもらえなかったり、怪我で苦しんだ選手が多い中、そういった強い思いを持った選手が揃ったというところで、チームが苦しいときに、自分たちがやってやろうという気迫を感じて、自分自身もそういう気持ちになりました。

攻撃面でもう少し出したかった部分を聞かせてください。
自分の特長は前線へのフィードや、味方が走ったところに合わせられるキックを持っていると思っているので、そこでもっとチャンスを作り出したかったというところ。逆に、相手を見ながらロングボールなのか、短いパスで相手を剥がすのか、どちらがより有効なのかを冷静に判断しながらプレーできればと思っています。

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MF 33橋本 陸斗

試合を振り返ってください。
チームが勝てていない中、天皇杯という大会でしたが、チームとしてしっかりと2-1で勝つことができました。それも、前回悔しい思いをさせられた相手だったので、良かったと思います。

決勝点のアシストを振り返ってください。
今日の試合に関して、ここまで多く試合に出ている人からすれば、ただの天皇杯の試合かもしれませんが、自分としてはすごく大きなチャンスだと思って試合に臨みました。正直、点やアシストで今の出られていないモヤモヤした気持ちを払しょくし、率直に言えば、人生を変えるというぐらいの気持ちで挑んだ試合でした。点を取ることはできませんでしたが、ああいった場面で自分の良さである、スピードやドリブルを生かしてクロスを上げたところに、ボニくん(ンドカボニフェイス)が良い形で入ってきてくれてゴールが決まったので、良かったと思います。縦でも中でもどちらでも良かったですが、とにかく強気な姿勢を見せるには縦かなと思っていたので、そういう思いが生んだゴールだったのかなと思います。

ゴール直後にンドカボニフェイス選手が駆け寄ってきていましたが?
「お前のおかげだ」というような感じで来てくれたので、すごく嬉しかったです。

前半は追いついてから自分たちのリズムで試合を進められていた印象ですが?
最初に失点してしまいましたが、考え方によってはあの時間帯で良かったかなというぐらいに、全員がすぐに気持ちを切り替えて、点も取ることもできました。自分としては積極的にやってチームに良い流れを持ってこれるようにという思いでやっていました。

前半はレイオフやダイレクトプレーなど、良い距離感だからこそ見せられる形で相手を揺さぶるシーンも多かったと思いますが?
相手が蹴ってくるという部分で思ったよりもボールを持てない感覚がありましたが、今日に関しては試合に出られていない選手も多かったので、みんながこの試合でやってやろうという気持ちが出ていたので、距離感は分からないですが、そういう気持ちが同点、逆転に繋がったと思います。

今日はアシストという結果を一つ出しましたが、今後競争が激しいウイングのポジションで序列を変えていくためにアピールしたいところを聞かせてください。
結果です。結果を出して、もし使われないのであれば、自信を持ってその理由を聞きに行くこともできますが、結果を出せなければ、「点を決めていない」、「アシストしていない」と言われて話が終わってしまうので、結果を残すことが最も大事だと考えています。あとはプレー面で自分の良さを出せれば、どんどん試合に絡んでいけるのかなと思っています。

人生を変えるつもりで臨んだ試合という話でしたが、試合を終えた率直な感想を聞かせてください。
分からないですが、プレーはやり切れたと思います。人生を変えるには自分の活躍次第という部分がありますが、とにかくモヤモヤを吹っ切るという気持ちで臨んだ試合でした。積極的にドリブルで仕掛けたり、自分の良さは出せたと思っているので、後悔はないです。

ハーフタイムに奈良輪選手と話しながらピッチに入っていましたが、どんなやり取りでしたか?
コーナーキックのときに自分がこぼれに備えて準備をしていて、奈良輪さんはその後ろで守る形になっていたので、「自分が空振ってしまったらよろしくお願いします」と伝えていました(笑)。

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