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MATCH試合情報

2026/27 明治安田J1リーグ 第4節 - 東京ヴェルディ vs 鹿島アントラーズ

マッチレポート

監督コメント

城福 浩 監督

試合を振り返ってください。
応援してくださっているファン・サポーターをはじめとした方々にまだ勝利を届けられていないことは、非常に申し訳ないという言い方がいいのか、悔しいです。もちろん各々の選手がピークを迎えつつある鹿島の選手たちと、成長しながら勝点を積み上げていかないといけない我々のクラブとでは、ある程度押されることは覚悟していましたが、失点のところは、選手が一生懸命やっているということで終わらすことはできないと思います。必死でやるというのは駆け引きも含めたプレーだと思うので、そこはまだまだ一生懸命やりました、だけれどやられましたということにはならないので、どこかで一つ駆け引きがあれば、どこかで一つ潰せる勇気があれば防げた1点目でした。後半は最初にゲームを決めに来る鹿島というのはわかっていたので、あそこで後ろで人数が足りていれば守れるというような形で入ってしまったディフェンス陣がまだまだ経験不足だなと思います。そこをもっともっと具体的に言って送り出さないと「後半決めに来るぞ」という抽象的な言葉では伝えきれなかった自分の問題だなというふうに思っています。

負傷交代となった森田晃樹選手の状態について聞かせてください。
病院に行っています。

森田選手の交代直後の失点という部分で因果関係を感じるところはありますか?
因果関係はいかようにでも導けると思いますが、あの失点に関しては、前からつかみにいったところで、局面で3連敗しています。それは前で潰すことだけが勝つことではなくて、相手にディレイさせることだって、それはその局面で勝つことになります。我々の見方ではどこかで潰せたというふうに思っていますし、中途半端でした。一歩が足りないところが3局面あった。ただ、駆け引きも含めて覚えていかないといけないのは事実で、全部が前から潰せるわけではないので、それは森田の交代とは関係ないですけども、それ以降の収まり所という意味では、もちろん我々には影響があったと思います。

宮原和也選手と福田湧矢選手がベンチ外となった理由について聞かせてください。
2人は練習時のアクシデントです。

攻撃に関するゲームプランと実際にやってみての改善点について聞かせてください。
前半について辛抱強く守りながらのカウンターを我々は狙っていました。カウンターも大きなボールだけではなくて、我々らしくへそを使いながらのカウンターはやれていなかったとは言えないと思います。ある程度その直前ぐらいまでは行けていたので、正直そこの起点の一人である森田晃樹がいなくなったことと、染野も脳震盪の疑いで交代したのですが、前半で負傷したところも含め、我々のポイントとなるところが一つでも少なくなった時にはなかなか苦しい戦いになります。これが今の我々の選手層の現状なので、ここは選手層を厚くしていかないといけない、成長させていかないといけないというところが一つです。前半が個や経験の差を埋めながらやれていなかったというのは、ちょっと僕はそう言いたくないです。ただ、失点はもったいなかったというふうに思います。

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選手コメント

MF 2柴戸 海

難しい状況でのリーグ戦初出場となりましたが、どういったところで流れを変えようとトライしましたか?
0-2だったので、まず失点しないようにしながら点を返すというところは意識して入りました。あとはボランチの関係。今日は(山本)丈偉でしたけど、そこの関係のところ。あとはセンターライン、センターバック後ろの3枚との関係は意識して入りました。

ボールを奪うために守備のスイッチを入れるプレーは見せていました。
点差に関わらず、チームとして取り組んでいるところでもありますし、それがより一体感を持ってまとまってやれると結果もついてくるのではないかなというふうに思います。ただ、あのような状況の中で、もっともっと普段以上に、前に前に行くというよりは、しっかりボールを獲りに行いかないと始まらないというところもあって、もっと自分自身としてはコンディションを上げていきたいなというふうに思いました。

交代出場まではどうゲームを見ていましたか?
まず前半の終わりで失点してしまったというのは、こちらのゲームプランではなかったと思います。ただ相手もJリーグで数多くの勝利をしてきているチームなので、1失点というのは想定の範囲内かなというふうには思っていました。ただ、そこから相手の勢いがより強まったことで、自分たちの勢いを出せなかった部分は外から見ていて感じましたし、そこを交代選手含めてもっともっと活性化できれば良かったなと思います。今後そこが課題にはなってくるかなというふうに思います。

ここから完全にフィットしていく部分でどの辺りを意識して取り組んでいますか?
個人のところだけにフォーカスすれば、まだまだだと感じています。それは今日もそうですし、天皇杯に関しても納得いく出来ではないので、コンディションのところと早くチームにフィットするというところは、コミュニケーションを含めてやっていかないといけないと思います。まだ試合に出て何かをもたらすことというのはできていないと思いますし、そこは自分の持っている良さを含めてまだまだ出せていないと思うので、神戸戦含めて今後に期待してもらいたいなと思います。

離脱者も多い中で今後はより長い時間のプレーも期待されるところです。
常にスタートでやれる準備はしています。いつどのような状況になって出たとしても、自分の最大限のプレーをやりたいと思います。あとはいろいろな発信もできると思いますし、そういうところは自分がこのチームに来た意味だと思うので、そこは練習から、また試合でも出していけたらなというふうに思います。

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DF 15鈴木 海音

試合を振り返ってください。
前半の入りから前からボールを奪いに行こうと言っていて、ピンチもありましたが、全員で耐えていました。前半最後の失点は前から行った中で、自分のところであそこは絶対に前を向かせてはいけないところだったので、そこは本当に自分の責任だと思います。あそこで1点目をやられて、取り返さないといけない状況で、後半開始直後に2点目をやられてしまうという、自分たちの何回もやられている形というか、入りのところでやられて、自分たちから苦しい展開にしてしまうというのは本当に何回もあるので、これは全員で見直さないといけないところだと思います。こういう連戦の中で全員が前からボールを奪いに行くというところをやっている中で、後ろはああやって駆け引きの部分で行けるところもあるし、止まらないといけないところもあると思うので、僕個人として今日はすごく学ばないといけないシーンが何回もあったので、もっともっと成長しないといけないなと思います。本当にすごく悔しい試合でした。

1失点目の対応はどの辺りに課題がありましたか?
少し遅れて行った中で、あそこは自分が潰せると思って一瞬前に出てしまったところでああなってしまったので、そこは自分の良さでもありますけど、前に潰しに行ってあのようになることもあるので、それは自分自身学ばないといけないところだと思います。それで自分の良さがなくなったら元も子もないと思うので、今日自分が学んで、本当にもうこの試合は戻ってこないので、残りの試合で自分がどれだけ前向きに取り組めるかというのはすごく重要になってくると思います。前でボールを奪って攻撃につなげるというところが自分の今年やろうとしているところでもあるので、そこを今日やられたからといって、今後腰が引いているようでは自分自身これ以上成長はないと思いますし、このチームにとっても良くないことだと思うので、自分がもっと腹くくってもっとやらないといけないなと思います。

試合後はどういったやり取りがありましたか?
この中で誰が(新たに)出てくるのかというところもそうですし、本当に今いるメンバーでやらないといけないというところを全員で話し合いました。林(尚輝)選手ともあのような状況になっても後ろは絶対に崩れてはいけないというのを試合中から声をかけていたのですが、ピンチを何本も作られてしまいました。マテウスが最後体を張って止めてくれたというシーンが何回もありますし、自分たちが最後体を張り切れずシュートまで行かれてしまうシーンが何本もあったので、そこは相手が鹿島だからではなくて、どの試合でももっと体を張って守らないといけないです。このチームはゼロで抑えないと難しい展開になってしまうと思うので、そこを前半含めてもっと、後半の立ち上がりも含めてもっともっとアラートになってやっていかないといけないなと思います。

苦しい現状にどう立ち向かっていきますか?
怪我人が多い状況で、これを苦しい状況というのは簡単ですけど、これをチャンスと捉えられる選手が何人いるかというのはすごく大事になってくると思います。若いからといって、いい試合をしたからといって結果がついてこなかったら全く意味がないので、そこは全員が結果というものにこだわってもっともっとやっていかないといけないと思います。ピッチに立って満足していたらそれだけで終わると思うので、ピッチに立って自分自身が何を残せるか、このチームのために、勝利のために、どれだけもっと成長というか、もっと結果を残すために、このピッチで何ができるかというのを一人ひとりが考えてやっていかないといけないと考えています。現状を自分たちがどういうふうに捉えるかというのは、本当に自分たち次第だと思うので、今勝てていない状況を変えるために、全員が見直さないといけないところがたくさんあるかなというふうに思います。

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MF 40新井 悠太

試合を振り返ってください。
相手のクオリティの高さに屈した内容だったかなというふうに思います。

左ウイングバックで今季初先発となりました。
やっぱり結果が全てだと思います。結果を残せなければ、この世界では生き残っていけないと思うので、結果を残せなかった点で言えば、悔しい試合だったと思います。ただ、東京ヴェルディで何を求められているかという部分では、自分が練習から再確認した中で、今日の試合は集中して取り組めたかなというふうに思います。

攻撃では仕掛けてシュートやコーナーキックを獲得するプレーもありました。
そういったところが自分のストロングポイントであると思いますし、このチームにないものがそこだとは思うので、そういったところは見失わずにやっていきたいなと思います。

失点は喫したものの、前半は前からのアグレッシブな守備を見せました。
百年構想リーグで鹿島にホームで勝った試合のように、今日のミーティングでもそういった姿勢が大事だというふうには言われていました。相手に臆せず前から行くという姿勢が、あの時の勝利につながったと思うので、今日もそれを実行したいと思っていました。

攻撃では奪ったボールをいかにフィニッシュにつなげていくという部分で課題がありました。
やっぱりそこの差が、上位のチームと自分たちの状況の差かなと思います。その部分は練習から積み重ねることはできると思うので、本当に日々の練習から取り組んでいきたいなというふうに思います。

短い準備期間でリーグ戦が続いていきます。どういった意識で臨んでいきますか?
まずは今シーズン、リーグ戦で勝つということが大事だと思います。それこそこの前の岡山戦では無失点で抑えることができたので、そういったところはポジティブに捉えながら、本当にまず内容もそうですけど、結果にこだわってやっていきたいです。

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