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2021.06.29 パートナー

ONE FLAG 〜パートナー企業とともに創る新しい価値〜 第8回 株式会社ネクストワンと東京ヴェルディ

東京ヴェルディを様々な面で支えていただいている、パートナーの皆さま。それぞれに特別な想いを持って、クラブをスポンサードしていただいています。これまでの一般的なスポンサーという枠を超えて、クラブと企業が共に歩んでいくコミュニティのような未来を描く東京ヴェルディ。

 

『ONE FLAG 〜パートナー企業とともに創る新しい価値〜』と題して、ヴェルディファミリーの仲間同士で、様々な思いや未来について本音で語り合う本企画。

 

対談を通じて、お互いの思いを共有し、目線を合わせながら目指す未来を描いていきます。

 

約1年振りの実施となる第8回は『人をつくる、人を育てる』をモットーとして、IT人材の育成とインフラ提供をしている株式会社ネクストワンさんにご登場いただきました。

 

対談に参加していただいたのは、教育という文脈にヴェルディとのシンパシーを感じ、ほぼ即決でスポンサードをご決断いただいた株式会社ネクストワン代表取締役社長 村田 怜皇さん(写真中央)と株式会社ネクストワン取締役 村田 剛基さん。(写真右)今回初登場の東京ヴェルディパートナー営業部 原田 梨紗。(写真左)

 

ファシリテーターとして、東京ヴェルディの企画戦略パートナーである株式会社リトリガー 八木原 泰斗が、教育にかける想いや研修の成果、ヴェルディとのシンパシー、そして見据える未来の取り組みについて伺いました。

(以降敬称略)

シンパシーと戦略的視点

 

八木原 本日はよろしくお願いいたします! クラブとパートナー企業がこういった対談を通じて、互いの価値を伸ばし合い、一緒に施策を行うキッカケになればと思い、2019シーズンから開始して今回で8回目を迎えました。

 

さて、はじめにサポーターの方や他のパートナー企業に対して、ネクストワンさんがどのような会社かお伺いできますか?

 

村田怜 こちらこそよろしくお願いいたします! 弊社は『ITと教育で世界を進化させる』を軸に、ITサービスマネジメントを中心に運用やシステムの最適化を行なっており、公共事業やエンタープライズにて安全で安心なシステム提供をお手伝いしております。また、人手不足といわれるIT業界の門戸を少しでも広げる為に新卒や未経験のエンジニアを目指す方向けに学習機会を提供し、ネットワークやサーバ関係の運用現場にてプロのエンジニアに育てるということをやっております。

 

その他に札幌でWebデザインの職業訓練校を3教室やっており、就職支援事業も行なっています。

 

八木原 ありがとうございます。では(2020シーズンから)ヴェルディのパートナーになっていただくまでの経緯を教えて下さい。

 

村田怜 きっかけはヴェルディさんから『パートナーになってみませんか?』とお電話を頂いたのが始まりです。実際に会って話を聞いていくなかで、ヴェルディさんのアカデミーや育成という教育に関する文脈が弊社と通ずる部分があり、共感できたので、パートナーになることを決断しました。あとは単純に面白そうだな!と思ったというのも事実です(笑)。

 

八木原 実際にパートナーになって頂けるまでの決断に時間はかからなかったとお聞きしました。どういったプロセスで決められたのでしょう?

 

村田怜 1ヶ月もかからない間に決めたと思います。ヴェルディは私たちの世代で言えばトップチームが強い、というイメージだったのですが、初めてお話を聞いた際に、アカデミーから多くのJリーガーや代表選手を輩出しているということを知り、すごくシンパシーを感じたんです。

 

J1の強いチームのスポンサーになる、という選択肢もあったのかもしれませんが、ヴェルディさんのそういった育成・教育における強み、人材を世界に輩出していくという心持ちがとても良いなと思いました。このチームと一緒になにかしたいなと。

 

村田剛 その頃はちょうど転職フェアなどが控えており、そこで採用だったり展示だったりに活用できそうだなと思ったのもありますね。

 

村田怜 当然、決めるうえで戦略的に計算もしましたよ! コーポレートイメージやCSRに効いてくることは予想できましたし、採用にも効果的だろうなと思って決断しました。

 

八木原 ありがとうございます! ヴェルディに対して文脈が近しい点や戦略的に使えそうだという点を期待していただいていたと思うのですが、実際にやってみていかがでしたか?

 

村田怜 転職フェアのときは『ヴェルディのスポンサーなんですね!』と声をかけていただく機会も多かったですし、採用に効いているなと思いました。他には経営者さんとお会いするときにお声がけいただくことも多くて、企業イメージは向上したなと思います。

 

村田剛 パートナーになった直後にコロナ禍となってしまい、弊社としてもなかなか社内イベントが開催出来ずにいました。そんな中で小池選手にキャリア講座をやっていただけたことはとてもありがたかったですね。

 

1つの企業だけでは考えつかないし出来ないことを一緒に考えていただいてやっていけるというのはとても貴重な機会だなと思いました。

 

八木原 昨年は小池選手の『現役Jリーガーから学ぶ自己実現キャリア講座』をオンラインにて実施させていただきました。本来(リアル)であれば会の後に交流タイムなどもあって、また違った雰囲気になったかとは思いますが、社員の方の反応などはいかがでしたでしょう?

 

村田怜 受講させていただいた社員たちは今もみんな一生懸命頑張ってくれていますね。自分が赴く現場を選ぶ上で視野が広がった人も多かったようです。エンジニアとしての一般的な価値観だけでなく、新しい考えや選択肢の広げ方を知れたのかなと思います。

 

村田剛 会社だけでは教えられないことを教えていただけました。こういった機会は社員のマインド的な部分を育ててくれるんじゃないかと期待もしています。個人的には僕らもスポーツ選手から直接お話伺う機会は無いので、非常に勉強になりましたね。

 

八木原 たしかにスポーツ選手のメンタリティやマインドは、エンジニアとは違う側面を持っていたりすると思いますので、そのあたりで良いシナジーが生まれて、好影響を与えられていたら嬉しいですね!

 

周りを巻き込んで応援する人を増やしたい

 

八木原 パートナーになって良かったと実感したことはありますか?

 

村田怜 最近SNSを始めたんですけれども、サポーターの方にフォローしていただいたり、ヴェルディに関わってくれてありがとう!とコメントをいただいたり。そんなときはパートナーになって良かったなと思う瞬間です。

 

以前から対外発信をしていきたいなと考えていたなかで、なかなか一歩踏み出せていなかったのですが、ヴェルディさんのパートナーになったことが間違いなく一因で、まだまだ3ヶ月程度なのですが続けられています。

 

八木原 ヴェルディが新しいチャレンジへの一因に貢献できたというのは嬉しいですね!

 

村田怜 あとはこれまでスポーツを生で観戦したり、贔屓チームを応援するということをしてこなかったのですが、スタジアムでヴェルディさんを応援するようになって、自分の中で価値観が広がったと思います。好きなチームや推しができる喜びって、こんなに素晴らしい体験なんだということを知れましたし、友人なども誘って観に行きたいなと思うまでになりましたね。

 

原田 今お話いただいたように、ヴェルディのパートナーになっていただいたことをキッカケに新しいコミュニティと繋がりを持っていただけたことは嬉しいです! サポーターやホームタウンの方と企業さんをお繋ぎすることが、クラブのあるべき姿だと思いますし、私もやっていきたいと考えていたことでした。

 

基本的にはtoBの業界だとは思うのですが、toCでも認知していただいて広まっていくような取り組みを今後は増やしていきたいです。

 

八木原 お繋ぎするという文脈ですと、ネクストワンさん目線でこういった人たちと交流してみたいなどのお考えはありますか?

 

村田怜 先日ヴェルディさんとお打ち合わせいただいたときにも感じたのですが、純粋に一緒に応援する仲間を増やしたいなと思いました。色々なところでヴェルディのパートナーに誘って、一緒に応援できる企業さんを増やせたら弊社としてもヴェルディさんとしても良いのかなと。

 

原田 それはとても嬉しいお話です! まずは一度観戦に来ていただいて、ヴェルディとスタジアムを体験していただけたらと思います。特にパートナー企業読み上げの際に起こる、サポーターによる拍手は鳥肌が立つと思います。

 

八木原 ここまでは良いお話を中心に伺ってきましたが、逆にヴェルディに対してここをもうちょっと頑張ってほしいなどのリクエストがあったらぜひお聞かせください。

 

村田怜 弊社もまだまだ全然貢献できていないので、こういうことをしてくれ!みたいなことは無いのですが、強いて言うなら強いチームになったり知名度がもう少し上がったりしてくれれば、もっと周りを巻き込んでいきやすいかなとは思います。

 

村田剛 意外だったんですが、若い社員がヴェルディ自体を知らないという現象が起きていて、パートナーになった際も予想していたより社内は盛り上がらなかったんですよね。知名度とかカテゴリが上がっていくと社員にしても巻き込みやすいですし、他の企業を誘うにしてもやりやすくなると思います。

 

八木原 本当に悔しくお恥ずかしい話、J2で13年も経ってしまいましたので、今の小中学生の子たちは弱いヴェルディしか知らないような状態なんですよね…。そこはクラブとして本気で最優先に取り組まなければならないことだと思っています。

 

他に、事業面や定量的に数字で見れる効果はありましたか?

 

村田剛 ちょうどコロナ禍と被ってしまったので、なかなか具体的な数字としては計測するのは難しいのですが、採用の質は上がってきていると感じており、効果はあったのかなと思います。会社としては確実に1つ武器になっていますので、感覚値として手応えはあります。

 

村田怜 弊社の事業ですとITのエンジニア領域ですので、まだまだシナジーを出す方法を探っていく段階かなと考えています。ただ飾らせていただいているユニフォームが会話のキッカケやアイスブレイクになる機会も多いので、良い影響は少なからずあると思います。

 

論理的思考で世界に通用する人材を育成する

 

八木原 今後ヴェルディと一緒にチャレンジしたいことを教えて下さい。

 

村田怜 エンジニアとサッカーという存在がもう少し絡めるような形を目指していきたいです。教育やマインド的な部分で繋がる部分はあると思いますし、価値観を広げる良い機会になると思います。

 

僕個人としては子ども向けになにかやりたいとずっと考えているので、そこはヴェルディさんと一緒にやっていきたいと考えています。

 

ITやインターネットの基礎的なことを学ぶというのは、今の時代若いうちにやっておいたほうが良いと思いますし、プログラミングをキッカケとした論理的思考の部分を教えていきたいなと。様々なことを学ぶのに際して論理的思考は活用できると考えています。

 

八木原 熱い言葉ありがとうございます。ヴェルディが目指している『世界に通用する人材』というビジョンにかなり近いと思いますし、そういうところを一緒にやっていけると心強いですね。

 

村田剛 僕としてはヴェルディさんと弊社の関係性をもっと高めて、うちが貢献できるようになっていきたいです。我々も若い会社なので色々力不足なことはありますが、ヴェルディさんも若いスタッフさんが担当していただいて、そのあたりが動きやすくてとてもありがたいですね。

 

八木原 パイオニアスピリッツが宿っていますし、機動力が高くベンチャーマインドを持っているクラブなので、そういったところは寄り添ってやらせていただけると思います。では、ヴェルディ側からネクストワンさんとどんなことにチャレンジしたいですか?

 

原田 前回の講座のような教育の観点でお力になれるようなコンテンツは、引き続きこちらからご提案・ご提供していきたいと考えています。加えて社員さんにはヴェルディを好きになって頂けるような働きかけや仕掛け、イベントなどもっと努力していきたいと思っています!

 

ぜひヴェルディを好きになっていただきたいですし、ネクストワンさんへの帰属意識に繋がる活動をやっていきたいです。

 

八木原 そうですね!ヴェルディをもっと上手に活用していただけたらと思います。ご要望などあったら気軽に相談して頂けると嬉しいです。

 

原田 私はネクストワンさんにパートナーになっていただいた2020年にヴェルディに転職し、試行錯誤しながら様々な取り組みをさせていただいていたのですが、自己実現キャリア講座の後に村田さんから『パートナーになって良かった!』とフィードバックいただけたのが、とても嬉しかったです!

 

パートナー企画や研修の進め方も分からなかった自分にとって、初めて実施させていただいたのがネクストワンさんだったのですが、そう言っていただけたことが自分にとっても大きな自信とその後の推進力になりました。

 

従来までのような、スポンサーになって、お金のやり取りをして、ロゴが載って〜という形で終わってしまうのはもったいないと思うので、こういった取り組みは今後も継続してやっていきたいと考えています。

 

村田怜 ここからネクストワンとヴェルディさんで、一緒に強くなって成長していきたいですね。お互いを育て合っていくというイメージが持てる、という意味ではヴェルディさんで良かったなと思います。これからが楽しみです。伴走しながら成長していきたいと思う企業さんにはヴェルディを勧めたいですね!

 

村田剛 こういった取り組みは弊社としてもかなり新鮮なので、かなり良い影響を受けました。一緒に伴走して進めていけたらと思います。

 

八木原 ありがとうございます! では最後にパートナーを考えている企業さんに対して、メッセージをぜひお願いします!

 

村田怜 迷っていたり、ちょっとでも良いなと思っていたりしたら、とりあえずパートナーになってみたら良いのかなと思います。もし、全く上手く行かなかったら辞めれば良いですし、改善点が見つかったらそこを改善すれば良い。

 

何かしらの良い変化はかならず起きると思うので、スピード感を持ってやっていくのが大事なのかなと思います。

 

八木原 貴重なお言葉をありがとうございます!パートナー企業をご検討の方、ぜひご決断はお早めに(笑)!

 

本日は改めて、ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします!

 

原田 ありがとうございました!

 

村田剛 ありがとうございました!

 

村田怜 ありがとうございました!

 

八木原 企業として大切にしてること(ネクストワン様とのお取り組みでは『人材育成』)がお互いにブリッジできた良いアクティベーション事例となりました。私たちには、まだ定められていない道をパートナー企業と伴走しながら新しい未来をつくり出せる環境が整っています。

それがヴェルディの強みであり、価値だと考えております。ヴェルディとブリッジできるポイントがありそう、伴走しながら新しいことにチャレンジしたい企業様、ぜひオファーお待ちしております!

 

【パートナーご検討の方はこちらまで!】

 

ライター:渡邊志門

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