NEWSニュース
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このたび、Jリーグが気候アクションの一環として実施する『Jリーグ環境教育授業』の先生役である『Jリーグ気候アクションアンバサダー』として、東京ヴェルディ深澤大輝 選手、稲見哲行 選手が認定されましたのでお知らせします。
『Jリーグ環境教育授業』は、子どもたちが授業を通して気候変動の現状や原因を学び、身近な行動変容を促すこと、気候アクションについて子どもたちと一緒に認知を広げ、気候アクションを応援してくれる人々を増やしていくことを目的としています。
深澤大輝 選手、稲見哲行 選手が認定された『Jリーグ気候アクションアンバサダー』は、先生役として『Jリーグ環境教育授業』を担当するだけではなく、東京ヴェルディが取り組む気候アクションや、環境問題にかかわる取り組みのアイコン役となって活動する予定です。
東京ヴェルディはJリーグとともに、『Jリーグ気候アクションアンバサダー』の活動や、『Jリーグ環境教育授業』を通じてホームタウン内の子どもたちに直接働きかけることで、気候変動に対して「意識」が変わり、気候変動対策を意識した「行動」が当たり前になる社会を目指していきます。
■深澤大輝 選手コメント
「この活動を通じて、少しずつ気候アクションに興味を持ち、一緒に取り組んでいく仲間を増やしていきたいです。
また、プロサッカー選手である自分たちがこのような活動をすることによって、サッカー界全体の裾野を広げるきっかけにもなると思います。積極的に継続的に取り組んでいきたいと思っています」
■稲見哲行 選手コメント
「サッカー界のこの活動をきっかけに、他の業界も気候アクションに興味を持ち始め、日本全体を巻き込んでいけたらいいなと思っています。まずは自分たちから取り組んでいきたいと思います。主体性を持って頑張ります。」
Jリーグ気候アクションアンバサダーについての詳細はこちら
東京ヴェルディでは、ホームタウン活動のスローガンにも掲げている『BE HAPPY, TOGETHER』の精神に則り、ホームタウンに住まれている地域の方々と『ともに(Together)』『豊か(Happy)』になれるような活動を今後も行ってまいります。
■お問い合わせ先
東京ヴェルディ株式会社
ホームタウン・普及部 ホームタウングループ
https://tayori.com/f/tokyoverdy-inquiry/
営業時間:火~金(祝日を除く)10:00~18:00