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あす(9/29)のサガン鳥栖戦に向けて、城福監督が9月27日にメディアの取材に応じました。そのダイジェストをお届けします。
―Jリーグ再開までカップ戦が2試合ありますが、この期間をどのように過ごしたいですか?
自分たちがもう一度見つめ直すもの、チャレンジすることをしっかりと確かめられる2試合にしたいです。連戦となりカップ戦を勝てば過密にもなります。もちろん勝つことを目指す中で、加えて選手層の厚みをどう持たせていくかを今考えながら取り組んでいます。まずはチームとして今克服できる課題とチャレンジできることをこの期間でゲームの中で確かめられると思いますので、やっていきたいです。
―浦和戦で藤本寛也 選手が復帰しましたが、彼がチームにもたらす可能性について聞かせてください。
まずはこのチームが求めているもの、このチームが絶対に失ってはいけないもの。その全部を座学のように詰め込んでも頭に入り切らないので、個別に呼んで映像を見せながらも、練習をやりながら彼にも理解してもらう。彼はやると一緒で非常に理解力が高いので、サッカーIQが非常に高いので、彼がチームにアジャストしながらも彼の良さをどう引き出していくか。彼の良さを周りがいかに理解していくかというところも同時に今取り組んでいる最中です。そうすることにより攻撃のクオリティがもう一段上がりますし、我々の課題でもあるセットプレーの精度ももうワンランク上げられると思います。とにもかくにも彼が少しでも長くピッチに立てるような状況をコンディション・戦術の理解度を含めてやっている最中です。
―今週のトレーニングで重点的に取り組んだことを教えてください。
チャレンジしたいことを(選手に)はっきりと伝えました。幸いにしてカップ戦があり、チャレンジできる場だと思っています。ただその中でも勝ち上がることは絶対なのですが、いつも言っていますが攻守は表裏一体です。失点しているから今のシステムが上手くいっていない等ではなく、やはり我々の攻撃の形や相手陣へ攻め込む頻度が高くないと、我々のやりたい守備もできないですし、我々のやりたいカウンターも発動できないです。我々がやりたいカウンターを発動するための、一番遠く見えて近道は攻撃の精度を上げることです。そこで相手陣深くで失うくらいの回数を増やしていくことが大事なので、そこにチャレンジしています。
―ルヴァンカップで対戦する鳥栖は昨年も戦っていますが、どういった印象をお持ちでしょうか?
僕らが去年対戦した印象通りで、こだわるものがあり、それがリーグ戦だろうがカップ戦だろうが変わらずやってくるところは認識しないといけないと思います。繰り返しになりますが、僕らはカップ戦を1試合でも多くやるために勝ち上がることを大前提に、リーグ戦の再開が広島・FC東京・横浜FMです。ここに合流や準備状況、誰が復帰してくるのかなど日々確認しながらですが、そこに向けてチームが最善の準備をする。そのプロセスの中にカップ戦があり、それを最大限に有効活用する。そして最低の目標である勝ち上がることも成し遂げていく。ここは我々スタッフの中でも、何を念頭に置きながらやるかということをみんなで認識しながらやっています。
▼Next Match
2026/27Jリーグ ヤマザキビスケット ルヴァンカップ 2回戦
9月29日(火)19:00キックオフ
vs サガン鳥栖
駅前不動産スタジアム