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2015.08.01 クラブ ホームタウン

7/26(日)京都戦「稲城市・日野市・多摩市・立川市 合同サンクスマッチ」を開催しました

東京ヴェルディのホームタウンであり、クラブに出資をしていただいている4つの市が合同で行うサンクスマッチは、
2013シーズンから始まり今年で3回目を迎えました。

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当日は、味の素スタジアムにご来場された方先着2,000名様に合同サンクスマッチのオリジナルうちわをプレゼント、
コンコース内での各市物産などを販売するPRブース出展、それぞれの市のキャラクター来場など、多数の企画が実施されました。

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この試合に向けて、事前に4市内の全ての公立小学校に、合同サンクスマッチを知らせるチラシを配布しました。
そのチラシを見て多数来場された小学生のお客様向けに、会場内に2つの特設プールと夏休みの工作コーナーが登場。
プールではたくさんのお子様が夢中になってすべり台などで遊び、また手作り3Dアートに挑戦できる工作コーナーでは、
「これで夏休みの宿題がひとつできた!」という声が多く聞かれました。

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日野市・大坪市長のキックインセレモニー、多摩市・阿部市長、立川市・田中副市長、稲城市・伊藤副市長による、
選手・レフェリーへの花束贈呈セレモニーを経て、合同サンクスマッチはキックオフ。
試合告知チラシを見てご来場された1,457名の4市在住・在学・在勤の方を含む4,908名のお客様が応援する中、
東京ヴェルディは後半にあげた高木大輔選手のPKによるゴールを守り切り、京都サンガF.C.に1-0で勝利。
順位を今シーズン最高の4位にまで上げました。

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また試合終了後には、ファン・サポーターの皆様と共に行う「勝利のラインダンス」を、
初めて選手全員がスタンド内に入って実施しました。
その後も観客席の中を通りながら多くのお客様とハイタッチし、一体感に包まれて合同サンクスマッチは終了。
初めてスタジアムに来られたお客様も、試合後の選手とのふれあいを楽しんでいただけたのではないでしょうか。

また、試合終了後の各市PRブースは物産抽選に当選したお客様の賞品お引き換えで再び大賑わいに。
その横では試合に出なかった選手達がハイタッチでお帰りになるお客様のお見送りを行い、
ここでも大変多くのふれあいの光景が見られました。

最後に、この度の「稲城市・日野市・多摩市・立川市 合同サンクスマッチ」開催にご尽力いただいた、
各市ご関係者の皆様、ご来場いただいたお客様、いつもお世話になっているホームタウンの皆様に、この場を借りて御礼申し上げます。
東京ヴェルディはこれからもホームタウンを大切にし、地域に根差した活動を続けていきます。