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2017.02.02 トップ

2017年2月2日 沖縄キャンプレポート4日目

今日はサガン鳥栖とのトレーニングマッチのため、西原町民陸上競技場でのトレーニングはお休み。

そのため、今回のキャンプレポートは、
選手やコーチングスタッフを裏方で支えるマネージャーとメディカルスタッフをご紹介。
キャンプ中の恒例企画です。

といっても、じつは昨年からメンバーに変更はありません。
去年のレポートを見れば分かるよ、と言わず、ぜひとも裏方スタッフにもご注目ください。

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まずはチームドクターの植村健太先生。
もう一人の谷口悠ドクターとふたり体制で、トップチーム、ベレーザ、アカデミーの全体をカバーしています。
植村ドクターは英語も堪能で、イバンコーチとは英語でコミュニケーションをとる場面もあります。

トレーナーは3名体制。
キャンプ中は、トレーニング中はもちろん、夜も遅くまで選手たちのマッサージやケアに奔走し、
時にはマッサージしながら寝落ちしそうになるほど、体力的に追い込まれています。

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チーフの志賀淳アスレティックトレーナーは、細マッチョでバイタリティ溢れる人物。
高精度で鮮やかな軌道を描くロングキックには選手も舌を巻きます。

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能登篤史アスレティックトレーナーは、キャラも体型もイジラレ系。
このキャンプでは、体型を気にしてか、炭水化物抜きダイエットを実践しています。

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トレーナー3人集の最年少は、青森県出身の福士森トレーナー。
根っからの野球人で、大学まで軟式野球部でプレー。ボソッとニヒルにつぶやく底なしの酒豪です。

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マネージャー陣は5年目に突入した後藤佐藤コンビ。

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後藤雄一マネージャーは、今年も遠征の手配からチームのスケジュール管理まで、
チームが無事に試合を行うためのオフ・ザ・ピッチの周辺準備を担当します。
以前、FC琉球で働いていたこともあり、沖縄キャンプでは様々な面でトレーニング環境の整備に活躍しています。

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佐藤崇史キットマンは、高校時代に提携先のアルビレックス新潟でサテライトリーグに出場。
今季新加入の永田充選手とも同じピッチでプレーしたほどの実力者。
用具全般を管理する仕事上、キャンプ中は大忙し。ウエアルームで寝落ちしている姿をよく見掛けます。

同じメンバー構成で2年目を迎えた裏方スタッフたち。
仕事はきっちり、息を抜く時は楽しく。メリハリをつけて、このキャンプを過ごしています。