NEWSニュース
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9月28日(金)、ホームタウン稲城市の稲城第一中学校で、都並敏史普及育成アドバイザーが第一中学校の全校生徒390名を前に講演を行いました。
この企画は稲城第一中学校の教師の皆さんとPTAの皆さんの連携企画として毎年実施されており、
各界で活躍、成功されている方々を講師に招き、生徒たちに夢を持つことの大切さを伝えています。
今回は日本代表としても長く活躍し、現在もヴェルディで若手の指導にあたっている、
都並敏史普及育成アドバイザーが講師を務めることになりました。
この日を迎えるにあたり、都並アドバイザーも準備万端。自分のパソコンで資料を作成し、当日を迎えることになりました。
講話では、自身がどのようにしてサッカーを学び、そして日本代表になったのかを伝えるとともに、
実際に一緒にプレーしたことのある三浦知良選手や中田英寿さん、そして今、ヨーロッパで活躍している香川真司選手のエピソードも交え、
約60分、子どもたちに熱く想いを伝えました。
最後にじゃんけん大会でサインボールをプレゼントして、イベントは終了。大きな拍手の中、会場を後にしました。
今回の講義を聞き、一人でも多くの生徒の皆さんが夢に向かって生きてくれることを願っています。
これからも東京ヴェルディはホームタウンの青少年の健全育成に協力していきます。