日本瓦斯株式会社
株式会社ミロク情報サービス
クラスメソッド株式会社
株式会社グッドコムアセット
株式会社BRIグループ
ゼビオグループ
ATHLETA

NEWSニュース

2025.10.24 トップ

城福監督 試合前囲み取材 J1リーグ第35節 清水エスパルス

明日(10/25)の清水エスパルス戦に向けて、城福監督が10/23にメディアの取材に応じました。そのダイジェストをお届けします。

―清水エスパルスの戦い方の印象を教えてください。
3バックと4バックを併用していると思いますが、最近でいうと3バックを主流に戦っていると思います。ただゲームの途中で立ち位置を変えたりもして、その意図を汲んでプレーできる選手もいるので、監督も長く指揮されていますし、監督の意図を汲んで選手がプレーできている印象があります。

―試合中に対戦相手が変化を加えてくるなか、ここ最近のチームは上手くいかない時間帯を減らすことができていると思います。
いずれにしても(清水は)個のレベルが高く、間で受けられる選手、裏を取れる選手、左右で一振りできる選手がいます。立ち位置よりも簡単に間を使わせないこと、コンパクトにすること、(清水は)センターバックもオーバーラップしてきて攻撃に人数を割いてくるチームなので、マークに付いていくのか渡すのかのメリハリだったり、奪った後のカウンターは、いい奪い方ができればイメージできると思いますので、いつものように我々がいい守備からいい攻撃を目指すのみだなと思います。

―今季初の3連勝と残留確定を目指す試合となります。
すごく危機感を持って戦ったここ数試合があって、我々は満足はしていないですが、大台という言い方がいいのかわかりませんが、勝点40に乗せた後、そこからぐんと伸びるチームと足踏みしているチームがあると思います。それくらい自分たちが立たされた立ち位置のなかでやり切るのか、あるいは言い方がわからないですが少しホッとするのか、おそらくそれがスプリント1本、2本、靴一足分寄せて戻るのか、寄せずに戻らないのか、おそらくちょっとしたことでゲームに緩みがでてくると思います。対戦相手よりも自分たち次第だと思います。この勝点になって緩むチームなのか、今シーズン悔しい思いをしてここまで戦ったきたことをしっかりと証明するチームになるのかは、我々次第かなと思います。

Next Game
明治安田J1リーグ 第35節
10月25日(土)14:00キックオフ
IAIスタジアム日本平
清水エスパルス vs 東京ヴェルディ

カテゴリー

過去の記事