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2026.08.13 ヴェルディ

城福監督 試合前囲み取材 明治安田J1リーグ 第2節 柏レイソル

あす(8/14)の柏レイソル戦に向けて、城福監督が8/12にメディアの取材に応じました。そのダイジェストをお届けします。


ー開幕戦を終えチームとして振り返ったことを教えてください。
勝点3がすり抜けた最後のあの決定的なシーンは、そこを見逃して(振り返りの)話をしても仕方がないのでそこは共有しました。ただオン・ザ・ボールのミスは誰しも起こり得ることで、誰しもがミスをしようとしてプレーしていないです。あのシーンも含めて我々のバイタルエリアへの準備が、1試合通してどうだったのか、僕らはそこに着目しました。あの失点の後にも最後に危ないシーンがありました。そういう意味では97分のあのシーンがバイタルエリアへの戻りが一番早かったです。ということはそれは体力の問題ではありません。意識の問題です。一秒早くそこへの意識がいくことであのようなミスも防げたのではないかなと思います。前半に山原選手にシュートを打たれたのもバイタルエリアへの戻りの二歩三歩の準備が遅かったところからです。そこは共有しました。ミスした当事者を晒し者にしても何の意味もありません。みんなが勝つために必死にプレーする中で、起きたことをどういうふうにチームとしてプラスに変えられるかが我々に課された課題だと思っています。そこはロジカルに共有しつつも、もう一つはこういうゲームをしたからこそ次にどういう試合をするかが問われていると思います。個別に呼んだり、いろいろなアプローチをしてやれることをやっている最中です。

ー次節・柏戦のポイントや印象を聞かせてください。
百年構想リーグをはじめとした対戦等で柏のやり方は一貫しています。それはリスペクトに値します。ただ我々がリスペクトし過ぎるということではなく、自分たちがどういう守備を表現したいのか。自分たちが相手に関わらずどういう奪い方をしたいか、どこで追い込みたいかというところが甘いとやはり彼らの可変システムが際立つような状況になります。可変だから我々がどうするかということではなく、我々がどのような立ち位置からどのような守備をしてどういう奪い方をしたいか。奪った後に柏が嫌がるような攻撃は何なのかというところ。軸を自分たちに置いてプレーすることが大事かなと思います。
もちろん百年構想リーグのシーンも含めて良い題材になると思いますので、みんなと共有しながらですが、あくまでも大事なことは自分たちがやろうとしていることをどれだけやり切れるか。もう一つは例えばウイングバックにしてもセンターバックにしてもシャドウにしても左右で全く同じキャラクターではないです。そのキャラクターの中でチームとしての統一感と各々の特長を出すことが大事かなと思います。

ー百年構想リーグから染野選手が攻守両面で軸になっていると感じていますが、監督の評価を教えてください。
彼の課題であった回復力は、チームとしてもそうですが個人として努力をしてきています。彼にも伝えていますが、そこにさえいられれば彼はやれる選手です。それは空中戦もキープも左右の足で振ることも含めてです。そこにいるということは体が動かないといけないです。それをある程度やれてきているのかなと思います。ただ、ヘディングで競るのを全て彼に任せるというふうになると、これは過負荷になります。それこそ仕事をしてほしい時に彼がそこにいられないという状況になります。もちろん我々は背後と彼を中心としたロングフィードからセカンドを拾うところと地上戦、この三つを上手く使い分けていくという意味ではチームとしてもっと良いバランスが取れると思います。もう一つは彼以外にも競れる選手がさらにピッチに立っていくというところがここから先とても大事になってくるかなと思います。

▼Next Home Match
2026/27 明治安田J1リーグ 第2節
8月14日(金)19:00キックオフ
vs 柏レイソル
MUFGスタジアム(国立競技場)
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