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あす(9/2)のヴィッセル神戸戦に向けて、城福監督が8月31日にメディアの取材に応じました。そのダイジェストをお届けします。
ー課題を克服しながら次節へ向かっていくと思いますが、どのような優先順位で取り組んでいきますか?
簡単ではない状況はこれまでもたくさん経験してきました。もちろん状況の中身は各々全く違います。いま我々のプレーできる選手たちがどこに向かってエネルギーを出すのか、どこに向かって統一感を出すのかというところは、これまでのコンセプトを外さない中で、目線や目指す方向はひとつにしないといけないので、攻守においてエラーが出たところもうまくいったところも含めて、修正点や我々のコンセプトを貫くところはしっかりと確認しました。課題というか乗り越えたい部分は攻撃で多々あるので、ここに関しては今まで属人的なもので解決してきたものがそうではない状況があるのだとすれば、グループで何を徹底するかというところは今日も確認しましたが、明日の残り1日でどれだけ意思統一できるかが勝負になるかなと思います。
ー総力戦で臨む連戦だと思います。
繰り返しになりますが大変なことはこれまでもたくさんありました。何かのエクスキューズがあっても僕らは勝点を補助されるものはないので、それは事実としてありながらも、我々がどう戦っていくか、やれる選手がどう戦っていくかだと思います。これは選手にも言いましたが、後半の入りから飲水タイムまでの25分間くらいは、お金を払って来てくださっているファン・サポーターに申し訳なかったと思います。自分で見返しても、選手にあんなにボールに行かせられなかった自分が少し情けなくなるくらい、見返すことが難しいような試合でした。それはミスがあるとかそういうことではありません。ファイティングポーズさえも取れていないと見えてしまうような試合をさせてしまったことが自分にとって苦しいです。なかなか見返すのにあれだけ苦しい思いをするのは久しぶりです。
お客様がまたお金を払って試合に来ようと思うような試合ができたかというと、そうではない後半の25分間というものはみんなで振り返りました。それは感情的にだけ言っても仕方がないので、なぜそうなったのかというところと、この状況を打破するためにどんなアクションが必要だったか。立ち位置の整理は今日しましたが、立ち位置だけではないです。それが十度追いする選手がいておかしくないです。なぜならばニ点取られているからです。我々のロジカルな構え方と心の構え方は、本当に自分が目指してきたものとは程遠い25分間でした。メンタルのところと戦術的なところの両方を伝えました。
ー神戸戦はオウンゴールはあるもののなかなか得点を奪えていないですが、攻撃面で準備していることを聞かせてください。
リーグ戦はあと34試合ありますし、カップ戦もあります。我々が目指し続けるものは神戸戦だけでなく、諦めずにやるということは選手とも確認をしました。もちろん出て行った選手がいる状況の中で、今までは危ないなと思った局面で相手の矢印を自分で折れる最終ラインがいて、ボランチで起点になってくれる選手がいて、属人的なところに頼れなくなっている状況はあるかもしれません。ただその中でもタフに戦えることを確かめた百年構想リーグがあって、戦力化した中でも戦い方という意味では去年まで積み上げてきたものとは全く違うものを我々はチャレンジしないといけないところを、我々はこの4試合で放棄する必要は全くないです。ここは自分の意思をはっきりと選手へ伝えました。何を目指すのかと。それと同時に勝点を積み上げていかないとチャレンジできないです。我々自身が時間を稼がないとJ1に居られない、自分たちで手繰り寄せないとこのチャレンジは意味がなくなります。攻守において自分たちが失ってはいけないもの、自分たちが目指すものは、神戸戦に限らず、くじけずにやりたいです。それでもオウンゴールでも何でもいいので神戸戦では勝点を獲らないといけない。我々のファイティングポーズはどんな状況でも取らないといけないというふうに思います。
▼Next Home Match
2026/27 明治安田J1リーグ 第5節
9月2日(水)19:00キックオフ
vs ヴィッセル神戸
味の素スタジアム
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