アスコットインターナショナルスクール（バンコク／タイ）にて 東京ヴェルディ強化部による指導を実施

東京ヴェルディは、2016年7月よりパートナーシップ契約を締結し、連携を深めているタイ・バンコクにあるアスコットインターナショナルスクールを訪問しました。

 

今年で3年目となるこの事業では、竹本 一彦GM、冨樫 剛一強化部ダイレクター、クラブOBの河村 崇大コーチがアスコットインターナショナルの運営する『アスコットフットボールアカデミー』所属選手へ技術指導を実施しました。

 

訪問初日は学校の施設を見学しながら、スクール関係者とのご挨拶や、指導に関するディスカッションを行いました。その日の昼食は学校に通う子ども達と一緒に食堂でいただきました。

 

初日のトレーニングはスコールに見舞われたため、急きょ屋内練習場での指導となりました。

 
冨樫強化部ダイレクターによる東京ヴェルディの育成フィロソフィーをもとに、熱の入った指導に子ども達も集中してトレーニングに取り組んでいました。

    

フットボールアカデミーの子ども達へのトレーニングは4日間実施し、その後は学校に通う子ども達も対象にしたクリニックを2日間開催しました。

   

今回の指導に参加した子ども達の中から選抜された3選手が、東京ヴェルディと日テレ・ベレーザのアカデミーでの練習に参加します。