NEWSニュース
NEWSニュース

あす(2/21)のFC町田ゼルビア戦に向けて、城福監督が2/19にメディアの取材に応じました。そのダイジェストをお届けします。
―柏戦の反省を受けて町田戦へ向かうにあたり城福監督が強調されたことを教えてください。
ポジティブな部分ではセカンドボール含めて、後半の選手が交代した頃からだと認識をしていますが、自分たちが圧力を相手にかけられるようになって、セカンドボールもほとんど我々が拾える状況になりました。ボールが空中に浮いている状況で反応している選手の数が我々の方が多かったです。もっと地上戦で前半からという思いはありますが、後半はある程度我々のサッカーができたかなと思います。その成果は選手とも共有をしました。ただ前半12~13分から何故にボールを持たれるようになったのか、我々がボールを回しても自陣の時間が多かった、何故に相手陣でできなかったのか。少し攻め急ぎました。もっと深いところまで侵入すればいいのに攻め急ぐような形で自ら失う場面が多く、そこから相手に持たれ始めたところがあります。ただしっかりブロックを敷いている時は問題なかったのですが、自分たちでボールを奪いに行くところと、辛抱してブロックを作るところが、なにぶん宮原和也(選手のアクシデント)が当日だったのでポジション変更の準備が限られていました。新井悠太のウイングバック、深澤大輝のセンターバックそれぞれ今年1回やったかどうかという状況だったので、左サイドの準備がすぐにできたかというとやや難しかったです。特に柏さんは可変をしてくるので、そこの齋藤功佑を含めた我々の左サイドのメンバーが確定してからキックオフまで数時間しかなかった中で何ができたかというのは我々(コーチングスタッフ)の反省もありますし、自分たちが簡単にボールを手放して慌ててフィニッシュに持っていったところの反省もあります。ただ先ほど言った後半ラスト30分間、そしてあともうひとつは相手のシュートミスに助けられたという見方もできますが、最後にボールに寄せています。前半もポジションミスをして裏を取られた新井悠太が最後ゴールエリアで足を出してシュートブロックをしています。ここの我々らしさとエラーが出ないようにすること、マイボールにすることはあの試合で自分たちが得られた課題です。勝ちながら課題を克服するこのサイクルは有意義だったと思います。
―課題はありながらも柏相手に勝利し連勝できたことはチームにとって大きな自信につながると思います。
選手へのフィードバックはかなり厳しめにやりました。最終的に5名途中出場しましたが、我々の基準に彼らが達しているか。もちろん先発陣の前半の反省もありますし、後半得点に絡んだからといって盤石だったかというとそうではないので、これは厳しめにフィードバックをしました。我々は若いので、若い選手たちが成長していくための大きなファクター(要因)のひとつに自信というものがあると思います。いい内容をしたけれども勝点0が続くよりは、彼らの中でやっていることに少しでも確信を得るための勝点という意味では、成長を手助けしてくれるものかなと思います。
―次節は昨年ホームでいい試合をしながらも敗れた町田との一戦になります。
確かに自分たちがボールを持ててビッグチャンスを作れましたが、それでも得点ができずに失点をして敗れました。ではあの試合が我々の不運な負けかというと、セットプレーは相手の練られてものでしたし、最後に体を張っていた町田さんがいましたので、自分たちが至らなかったと思います。去年のというより、今年の自分たちの歩みを止めないことが大事なので、個のレベルの高さや局面の強さがある町田に対して我々がどこまでやれるのかというところでは、自分たちらしさを出しながら確信が持てるような試合にしたいなと思います。
明治安田J1百年構想リーグ 第3節
2月21日(土)14:00キックオフ
東京ヴェルディ vs FC町田ゼルビア
味の素スタジアム
チケット情報はこちら