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あす(4/4)のジェフユナイテッド千葉戦に向けて、城福監督が4/2にメディアの取材に応じました。そのダイジェストをお届けします。
―次節に向けてトレーニングマッチも行ったと聞いていますが、現在のチーム状況を教えてください。
まあまあ遠いところへ行きました。勉強になりましたという長旅をするのか、そうではない長旅をするのかという意味では、選手は非常にモチベーション高くやってくれました。ある意味、手応えのあるゲームでした。逆にそれが、ひょっとしたらこれは僕の想像ですが満足感につながって、少し今週(立ち上げ)の練習は緩いところがあったので、そこはみんなで我々の原点のところをしっかりと共有しました。試合までに良い状態に持っていきたいと思います。
―課題がありながらも現在4位という立ち位置をどのように捉えていますか?
今日選手にも言いましたが、すごく正確な数字ではないですが、僕らのここまでの8試合で出場した選手が、フィールドプレイヤーだけでみれば登録選手の81%が試合に出ています。ゴールキーパーも既に2選手出ています。ゴールキーパーとの合算の数字はわからないですが、東西どちらを見ても我々が突出して多いです。でもだから成長するわけではないと。我々はこの練習場でスタンダードを高めながら、本当に高い基準を追い求めながら、そこをクリアした選手が試合に出ていくチャンスをもらえる。その結果が81%であって、緑のユニフォームを着たから成長するわけではない、という意味で今週の練習は二度とあってはならないと伝えました。
―あと1試合で折り返しとなりますが、百年構想リーグのここまでの戦いについて聞かせてください。
少し繰り返しになりますが、先ほど言ったように我々は多くの選手を出すことが目的ではなく、成長なんです。成長というものは、基準を高く保ち続けた選手がチャンスを得られる、チャンスを得た選手が勝点を獲るべく最大の努力をする、それで勝点を得たら自信が得られる、確信が得られる。このサイクルだと思っています。このサイクルのリーグだと思っています。選手を入れ替えながら勝点を獲ろうとすることをどう評価するのか、評価は我々が気にするものではなく周りがするものです。とにかく成長を追い求めて、ただチャンスを与えますよ、選手層が厚くはないから試合に出られるチャンスがありますよだけでは、絶対に成長しないです。このグラウンドでやり切ったところで出て行った選手が勝点を獲る。ここまでが成長の道筋だと思っています。そこをやり切るのみです。
―城福監督率いるヴェルディと千葉の共通点を感じる部分もありますが、千葉の怖さや小林監督が率いるチームの印象を教えてください。
僕らが3年前に(J1昇格)プレーオフを戦わせてもらって、そういう意味では、今年こそという状況を何回も経験してきている。ということは何回も泥水を飲んできているチームですし、その中心にいる監督だと思います。勝負の怖さであったり、積み重ねてきたものが最後に花咲かない悔しさであったり、サッカーの難しさを痛いほど感じて、その中でチームを構築してきていると思います。もちろん理想のサッカーがありながら、それが現実的なサッカーという言い方は僕は好きではありませんが、僕らは勝点を獲らないといけない立場なので、そことのバランスにも葛藤しながら今の姿があると思います。苦労の末に今があるという意味では、大枠で言えばヴェルディと少し似たシチュエーションがあるのかもしれないです。だからこそ今シーズン、来シーズンにかける思いは強いのだと思います。
Next Game
明治安田J1百年構想リーグ 第9節
4月4日(土)13:00キックオフ
フクダ電子アリーナ
ジェフユナイテッド千葉 vs 東京ヴェルディ